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August 2008 posts

08/31/2008

@羽咋市柴垣町

せっかくの週末、しかも新月で星見には絶好条件なのに、相変わらずの曇り空。
暗くなるまで天気回復を待ったが、雨は降らないものの晴れる兆しが見られない。
ネット天気予報を見てもあまり芳しくない..orz
↑注意深く見ていると、石川県、福井県の海岸沿いは雨雲があまりかからないようだ。
という理由だけで、とりあえず金沢方面に向けて出発。時刻は23時を過ぎていた。
今回の移動ポイントも、お隣石川県羽咋市柴垣町、朱鷺の台CC近くの小高い丘陵地帯。
0時30分頃に到着。雲が再び覆ってきたため(再移動も視野に入れ)しばらく待機。
しばらく待っていると晴れ間が広がってきたので、機材を下ろして撮影を始める。
カシオペヤが空高く上っていた。
★カシオペヤ座
Cygkoto_5457c4e0830pux
★同、星座線入り
Cygkoto_5457c4e0830puxt
処理手順は以下の通り。(これ以上の凝った処理についてのスキルが全くない)
ステライメージでRAWデータ読込、ダーク減算、ピクセルノイズ処理、ベイヤーRGB変換、色調レベル、デジタル現像、2枚加算平均(×2)→Tif保存
→CS3で読込、アクションツール(MakeStarsSmallerとSelectBrighterStars)、レベル補正、トーンカーブ処理

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08/27/2008

立山行(1)星空

1泊2日の日程で「立山」へ出かけてきた。
1昨年、昨年は雨や台風に見舞われ散々だったが、今回は晴れ間があり星空も垣間見ることができた。
★東天のペガサス座@立山室堂
Pegasus_1389bux
★同、星座線入り
Pegasus_1389buxt
2008年8月26日21時52分頃(バルブ1分露光)
★夕方は、こんな感じ(雲が多かった)
Casmurodo_1380px
★同、星座線入り
Casmurodo_1380pxt
同日19時03分頃(40秒露光)

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08/26/2008

再処理4>M51子持ち銀河

(先日記事でも触れたが)ここのところ、望遠鏡直焦点によるクローズアップ画像が登場していない。
ということで、この春、K10Dとペンタックス105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)で撮った画像を再処理してみた。
ステライメージではK10Dのピクセルノイズが取りきれていないような気がする。
(ピクセルノイズに関しては、RAPの方がある程度効果があるような気がする)
M51(その1)
M51_7477c4k0404pbsx
M51(その2)
M51_7477c4k0404cpbsqsv
M51(その3)
M51_7477c4k0404c2pbsqsv
いずれの画像も同じ原板4枚を使用し加算平均している。
「その1」は、RAPでノイズリダクション処理しているが、他の2枚はステライメージでノイズ処理した。
一次処理後Tiff保存したものをCS3で読み込んだ後は、ほぼ同じ処理過程である。
(トーンカーブ、色調レベルなどの度合いが3者共微妙に異なる)
================================
2008年4月4日25時10分~41分(バルブ7分露光×4枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)/ペンタックス105EDHF屈折直焦点
タカハシEM-10赤道儀、FC60屈折(DSI+PHDguiding)オートガイド
================================
★★おことわり★★
本日(26日)から明日(27日)にかけて、立山へ出かけるため、明日のブログ更新はかなり遅れます。

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08/24/2008

カシオペヤ、ほか

ペルセ群流星の晩に撮影した空振り画像を合成してみました。
★カシオペヤ座
Cas_6972c4d0812pux
★同、星座線入り
Cas_6972c4d0812puxt
カシオペヤの右下に二重星団h-χ、右上端にアンドロメダ星雲が写っている。
2008年8月12日24時54分~25時16分(バルブ5分×4枚加算平均)
★別画像
Cas_9495c2d0812pux
★同、星座線入り
Cas_9495c2d0812puxt
8月12日27時14分~24分(バルブ5分露光×2枚加算平均)
いずれも
ニコンD50(ISO800,RAW)/ニッコール28mmF2.8→F4
TG-SDノータッチ@新潟県能生町筒石漁港

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08/21/2008

暗中模索?試行錯誤?

(ここ最近の天候とよく似て)画像処理過程が迷走状態が続いている。
CS3をインストールしていたVistaマシンが(不意の停電事故で)ぶっ飛んでしまったため、独断と偏見、我流の画像処理修行も中断していた。
そのマシンもほぼ復旧した(後述)ので、CS3修行も再開にこぎつけた。
今回の画像は、同じ原版なのだが、それぞれどうやって処理したか?分からなくなっている。
★わし座付近↓【1】
Wasi_4546c2e0712ps3b
★わし座付近↓【2】
Wasi_4546c2e0712ps3bx
★わし座付近↓【3】
Wasi_4546c2e0712pnbx
★同、星座線入り
Wasi_4546c2e0712pnbxt
今回は、MakeStarsSmallとSelectBrighterStarsの後、ほかにLocalContrastEnhancementやアンシャープマスクにもトライしてみた。
しかし、CS3の機能そのものが分かっておらず、ましてやAstronomyToolsの利用に関しては、ド素人もいいところである。

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08/20/2008

副産物

オリンパス・パンケーキ(Zuiko_D25mmF2.8)には∞指標が無い。
そのため、天体撮影ではピント合わせの失敗が結構生じていた。
例えば、ペルセウス流星群=流星をちゃんと捉えているにもかかわらず、全部ピンボケ orz
ピントさえ合っていれば、かなりシャープな結像であることも分かってきた。
#何か解決策は無いか?
>昨晩は久しぶりに晴れ間があったので、満月過ぎの明るい月空の下、テスト撮影を強行。
★医王山夜景(全景)
Iou_4344c2o0819x
何のことは無い、カメラの電源が入っている状態でピントリングを左へ回し続けておけばよいらしい。
★同、左側を原寸トリミング
Iou_4344c2o0819tupx
※より精度の高い真の∞とは言い難いかも知れないが、実用上はこれで良さそう。
いずれもE-410(ISO800,RAW)/Zuiko25mmF2.8→F3.2(40秒露光×2枚加算平均)
このテスト撮影中に流星と思われるものが写ったコマがあった。

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08/18/2008

再処理>夏の銀河

この夏は、ゲリラ的な集中豪雨と北京オリンピックで終わった。
CS3導入したものの、まだまだ使いこなすには時間がかかりそう。
これでは、天体写真屋でも観察屋でもない、ただの星好き親父には宝の持ち腐れ。
実際にPhotoShop講習会があれば出てみたいものだ。
もちろん、巷でよく見かけるようなワード・エクセル講習会?でないもの。
天体画像に限定したマニアックな講習会があれば出たい。
画像は、先月の鈴蘭高原(岐阜県高山市)行で撮ったもの。
(RAW画像をステライメージで初期処理後、tiff保存しておいたもの)
★はくちょう座、こと座の銀河
Cygkoto_4950c2e0712psx
★同、星座線入り
Cygkoto_4950c2e0712psxt
★はくちょう座デネブ~カシオペヤにかけての銀河
Tokage_5251c2e0712psx
★同、星座線入り
Tokage_5251c2e0712psxt

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08/14/2008

追加>8/13ペルセ流星

昨晩は、快曇。近隣各県の天気予報も宜しくないので遠征は中止。
#というより、ガソリン代が気になる。前日の疲れもある(本音)
★前記事に載せた流星画像を「加算(明)」で合成してみた。
[8月13日2時48分頃出現のものと03時0分出現のもの(右上)]
Sstar_4447c2e0812bsx
★ニコンD50には、肉眼では見落とした別の流星が2個写っていた。
【その1】中央付近に小さく写っていた。
Sstar_1574ptmbux
【その2】写っていた画像2枚を加算(明)で合成
Sstar_9293c2d0812ptmbux
【同、星座線入り】中央はペルセウス座の二重星団、上端はアンドロメダ大星雲M31。
Sstar_9293c2d0812ptmbuxt
2008年8月13日
【1】01時20分~25分(バルブ5分露光)
【2】03時03分~14分(バルブ5分露光、2枚)
ニコンD50(ISO800,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4
TG-SD改ノータッチ@新潟県能生町筒石漁港

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08/13/2008

-2等、痕あり

昨晩から今朝にかけてはペルセウス座流星群がピーク、ということだった。
自宅で夜遅くまで待ったが、月が雲間から見え隠れしている状態のまま。
その月もかなり西に傾いた。#これ以上は待てない。
(ガソリン代高騰のため、遠征にはかなり勇気がいるのだ)
ネットで天気を調べると、北へ行くほど晴れているようだ。
2200頃、出発。(比較的近い能登方面にするか迷ったが)北陸自動車道を北上。
富山市を過ぎる頃から晴れてきたが、さらに北上を続ける(#ガソリンが減る..)
ロケ地を県内東端の朝日町辺りにするか迷ったが、途中から曇るのは困るので新潟県へ入る。
2400頃、現着=今回のロケ地は、新潟県能生町筒石漁港。(倉庫裏側のスペース)
倉庫の建物で国道や人家の街灯から逃れる。月はもうすぐ沈みそうだ。
深夜の漁港とはいえ、夜釣りや早朝の出漁準備などでけっこうクルマが行き来する。
空は、そこそこ暗い。もちろん天の川はちゃんと見える。
しかし、肝心のペルセウス座流星はなかなか出現しない。(目撃した流星は10数個にとどまった)
★一番明るかった流星↓は、26:47~26:48頃に出現=-2等(流星痕を伴う)
Sstar_5344pstmbsx
★27時(午前3時)の時報から数秒後に現れた流星↓
Sstar_5347pstmbsx
(上2枚は、EOS20Dで撮影)
天文薄明が始まる頃まで粘ったが、出漁の漁船やクルマの往来も活発になり終了。
結局、まともにカメラに写った流星は2個だけ。
#目撃した中で一番明るい流星は仕留めることができたので吉としよう(笑)

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08/12/2008

今晩~明朝ピーク>ペルセウス座流星

前日記事でも紹介したが、今晩から明朝にかけてペルセウス座流星群がピークを迎える。
今年は、夜半頃まで月明かりが邪魔をする。日付が変わる頃から見やすくなると思われる。
ピーク前日の今朝、ようやく同群の流星をとらえることに成功した。
★ペルセウス座付近と同群の流星(KissDX)
Sts_0249auxb
★別処理画像(KissDX)
Sts_0249bux
★同上(EOS20D)
Sst_5313aux
★同、別処理画像(EOS20D)
Sst_5313bux
なお、満月に近づいているので、日を追う毎に観察条件が悪くなる。
(今晩を見逃さないことだ)
2008年8月12日03時03分~10分(バルブ7分露光)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4
EOS20D(ISO800,RAW)/SIGMA28mmF2→F4
TG-SD改ノータッチ@市内立野原(ばんにん原)

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08/11/2008

ペルセウス座

夏の定番、ペルセウス座流星群の時期となった。
今月12日晩がピークと予想されているが、比較的期間の長い流星群なので、あまり気にすることはない。
8月に入って、お盆過ぎまでは大丈夫だと思う。
昨年は月が邪魔をしなかったので大変条件が良かった。(昨年の詳細は、ここ(昨年8月13日の記事)など)
今年も既に出現し始めている。9日晩(というか、10日早朝)も、1時間ほどの間に数個の同群流星を目撃した。
#しかし、カメラには一つも入らなかった。(残念)
★ペルセウス座~プレヤデスまで★(EOS20D)
Per_9396c4dx0809acmsbsx
★同、文字入り★
Per_9396c4dx0809acmsbsxt
#まだまだCS3による処理は謎だらけ..(苦笑)
★別カメラ(KissDX)、縦構図で撮影★
Per_2932c4dx0809uacmsux
今年のペルセウス群は、夜半前に月があるので、月が西に傾くのを待つことになる。
お盆ころが満月なので、月が明るくなる前(お盆前)、早くから観察した方がよい=つまり、今晩からでもよい。
共通データ
2008年8月9日26時58分~27時27分(7分×4枚コンポジット)
EOS20D(ISO800,RAW)/SIGMA28mmF2→F4
EOS KissDX(ISO800,RAW)/TakumarF3.5→F4
TG-SD改ノータッチ@石川県羽咋市柴垣町

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08/08/2008

上昇カシオペヤ、下降北斗

夏の空。カシオペヤは北北東に上昇し、北斗は北北西の空低く下降を続ける。
★上昇するカシオペヤ
Cas730c19x
★下降する北斗(XGA)
Hokuto30x
2008年7月30日23時23分~44分(2分露光×9枚)
オリンパスE-410(ISO800,RAW)/Zuiko-D25mm絞りF3.2
@市内立野原(ばんにん原)

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08/06/2008

Vista修復のはずが..

昨夜は、不調のVistaマシンからHDDを外し、別マシンに繋いで諸データを起動ドライブから第2ドライブへ複製作業をした。
えらく時間がかかる。ふと気づいて外へ出てみると満天の星空であった。
今晩中にVistaを修復させるつもりであったが、急遽変更。(笑)
あわててカメラ三脚にTG-SDを載せ、デジ一眼E-410(ZuikoD25mm)を持ち出す。
このような場合、今までなら三脚固定撮影で済ませていたが、さほど変わらぬ手間で追尾撮影できるのは有難い。
山沿いは稲光が絶えず光っているが、天頂付近には夏の大三角がよく見えていた。
★はくちょう座、こと座
Cygkoto_4245c4o0805bx
★同、星座線入り
Cygkoto_4245c4o0805bxt
結局、外に出ていた分だけ修復作業が遅れ、昨晩中のVista修復はかなわなかった orz
したがって、処理はオリンパス提供の画像ソフトとステライメージ5でのみ行った。
(ダークノイズのうち、クールピクセル除去しきれず、かなり硬調な画質で難儀した)
2008年8月5日24時~25時頃(バルブ3分露光×4枚コンポジット)
オリンパスE-410(ISO800,RAW)/Zuiko_D 25mmF2.8→F3.2
TG-SDノータッチ@自宅前

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08/03/2008

新導入CS3その後

先月導入した Adobe Photoshop CS3 EXTENDED その後の顛末。
天体画像用アクションツール(AstronomyTools)導入で停滞、挫折したが、ふうまさんに助けていただいたおかげで、何とか我がCS3画面に同アクションツールを持ち込むことができた。
まだまだ課題山積みである。今回は、AstronomyTools中の
「Make Stars Smaller」と「Light Pollution Removal」を使ってみた。
使用した画像は、先月30日晩にK10D(DA21mm)で撮影したものである。
★わし座~いて座にかけての銀河(Make Stars Smallerのみ適用)
Itewasi_0003c4k0730bux
★同(さらに、Light Pollution Removalを追加適用)
Itewasi_0003c4k0730mslpux
多少、画面右下の光害部分が緩和されていると思うのだが..#あまり差がないようだ orz
★星座線入り(Make Stars Smallerのみ適用)
Itewasi_0003c4k0730buxt
自分がCS3でやっていることが理解できてないので、本当に適切な処理をしているのか?はなはだ怪しい。
したがって、記事中の間違いや誤りについては何とぞ容赦願いたい。
2008年7月30日23時59分~24時36分(バルブ7分露光×4枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)/DA21mmF3.2AL Limited→F4
TG-SDノータッチ@市内立野原(ばんにん原)

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追尾撮影と固定撮影

勝手ながら、本記事はPentax People月例TBフォト企画(15)『流す』にTBします。
1)固定撮影法
暗い星空を写すには、露光を長くしなければならない。また、手持ち撮影は無理なので三脚必須。
これで肉眼で見える程度の星は写るようになる。
★東天に昇るおうし座
Eastkotei_09sx
日周運動のため、肝心の星が流れて線になってしまう。(地上風景は流れない)
そこで、星の日周運動に合わせて少しずつカメラの向きを赤道儀で追いかける。
追尾撮影という。
★東天のおうしざ、プレヤデス
Eastguide10sx
星が点像になった。かなり暗い星まで写るようになる。
(地上風景は流れてしまう)
『流し撮り』は、被写体の動きに合わせて被写体がぶれないようにカメラを動かす。
三脚固定は、地上風景が流れない。
追尾撮影は、星が流れない。>流し撮り?といえそう。

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08/02/2008

いて座~たて座にかけての銀河

所用で昨日朝から県外へ出ていて、本日暗くなってから帰宅。
そのため、ブログ更新が遅れてしまった。 m(_ _)m
前回(7/31)は、E-410(Zuiko_D 25mm)パンケーキレンズによる星空だった。
今回は、同じ晩、K10D(DA21mmAL Limited)パンケーキレンズで撮った星空を載せる。
★いて座~たて座にかけての銀河↓(K10D)
Itetate_9091c2k0730bux
画面左下を中心に、光害(近くの高速道PA水銀灯)による光カブリが発生している。
★同、星座線入り
Itetate_9091c2k0730buxt
(CS3等で光カブリ等を低減できるようだが、まだそれだけの処理技術が伴わない)
2008年7月30日22時25分~39分(バルブ7分露光×2枚コンポジット)
K10D(ISO800,RAW)/DA21mm AL Limited(F3.2→F4)
TG-SDノータッチ@市内立野原(ばんにん原)

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