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12/26/2013

2013年天文を私的に振り返る>10月

■やっとカタチがはっきり撮れた>ISS国際宇宙ステーション■
10月28日18時過ぎ、ISS国際宇宙ステーションが日本上空を通過した。(しかもISS本体から切り離してさほど時間の経ってない)子分=補給船ATV-4を引き連れての来襲となった。↓ISSが天頂を過ぎてから撮影↓

【データ】2013年10月28日18時12分(1/2000秒)/Mead20cmSCT+0.63レデューサ(fl=1260mm)直焦点/ペンミニE-PM2(ISO3200,JPG)/手動待ち伏せ(栗栖)式@自宅前
↓対角魚眼付きカメラを天頂付近に向け、30秒露光を繰り返したもの↓

画面上が南(違和感あるかも)/ISSは画面左下(北西)から右上(南東)へ通過し、消えた。/北西空に現れたときは、切り離されて間もないATV-4(欧州補給船)を伴っていることが肉眼でもはっきり分かった。(両者ほぼ同じ軌道を通ったため、画像では明るいISSの軌跡がATV-4の軌跡を潰してしまっている)この時はATV-4がやや遅れていたが、天頂付近を過ぎてから南東の空に下がる頃には、ATV-4が先行していた(ISS本体を追い抜いた)。珍しい光景を目撃することができてとても得した気分だった。
【データ】2013年10月28日18時9分〜(30秒露光×8枚比較明)/Zenitar16mmFisheyeF2.8→F4との中間絞り/ニコンD700(ISO1600,RAW)/三脚固定@自宅
■10月31日未明のラブジョイ彗星(C/2013R1)@自宅■ようやく今朝になってとらえることができた。↓

(長辺方向のみ正方形トリミング)
ほぼ右(西)方向に淡く細いテールがある?ようにも見えるが..自信なし
雲が切れた時にガイド用5cmファインダーで注意深く見たところ、淡くぼんやり広がっている同彗星を眼視確認できた。
5cmファインダーでも眼視確認できる。少なくとも8等以上で、それより暗いとは思われない。/現在、明け方の東空に8等台の彗星が4つ現れている(ラブジョイ、エンケ、「バースト」したリニア、アイソン)が、ラブジョイ彗星が一番明るくなっているように思われる。
【データ】2013年10月31日1時53分〜(60秒×5枚:彗星基準で比較明)/NikkorED300mmF2.8絞り開放/ペンミニE-PM2(ISO3200,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀@自宅前
■10月14日未明、アイソン彗星を初めて目視確認@白山市白峰■↓

(彗星付近を中心に画像をトリミング、画面上がほぼ北方向)
Kさん持参の35cm反射のおかげで、初めて自分の眼でアイソンを観ることができた。中央集光が弱く拡散しているらしく見つけるのに手間取った。画像を見ると彗星の移動方向と尾の方向がほぼ一致していて、ただでさえか細い尾がさらに目立たない。
【データ】2013年10月14日3時24分〜55分(3分露光×10枚比較明:彗星を基準にコンポジット)/ペンタックス105EDHF屈折(fl=700mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀+オートガイド@石川県白山市白峰
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