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09/13/2014

9/12未明、二重星団h-χ(PENTAX75赤道儀復活)

PENTAX75赤道儀を復活させた晩にFC60望遠鏡で月を撮影後、そのまま追尾テストを兼ねて撮影した↓ペルセウス座二重星団(h-χ)↓

追尾テストはいえ、たかだか30秒間だし、北天なので大きくガイドエラーが生じにくい方向ではある。ただし、fl=500mmなのでカメラレンズよりは厳しい追尾精度が要求される。/雲の通過を気にしつつ11コマ約6分間の追尾だったがエラーは1枚もなかった。まる1年間放置状態だったがPENTAX75赤道儀の追尾精度は問題なさそうで安心した。
↓1分露光×2枚のM45プレヤデス星団↓

撮影開始して間もなく雲が邪魔してきて2コマぐらいしかまともに撮れなかったが、ほぼ点像に収まっていた。
↓撮影に使用したPENTAX75赤道儀とFC60屈折望遠鏡↓

1年前、ビクセン製GPD赤道儀を復活させた際、同社アルミ三脚の剛性が気になり、このPENTAX75赤道儀用純正三脚を無理矢理GPD用に流用した。/両者とも似たような構造・作りのアルミ三脚なのだが、ビクセンのは見かけは太いが断面は平べったい形状、しかも三脚の開き止めが華奢なために剛性不足と言わざるを得ない。対してペンタのアルミ脚はビクセンよりも細く見えるが肉厚があり、断面も三角形に近い。三脚開き止めは三角板を三脚にネジ締めで取り付ける構造で非常にしっかりした剛性を感じる。/ビクセンのは軽いし三脚組み立てを配慮した結果、こうなったのだろう。しっかりした剛性のペンタの三脚は重く、組み立てもやや面倒くさい。/GPD赤道儀は、主に写真撮影用として、多少の重量や組立の面倒さはあってもしっかりした三脚にしたかった。/以來、PENTAX75赤道儀は自分専用の脚をもがれてしまっていたが、ようやく第二の脚(自作木製三脚)を得て復活に至った。専用脚に比べて見かけは悪くなったが、軽さは半分ほどになった。三角板はやはりネジ止めにしたのでガッチリ感はそれほど失わずに済んだと思う。/GPDと違ってPENTAX75赤道儀でオートガイドや自動導入できないが、小型の割に剛性感と良好な追尾精度があるので、ちょこっと月や星を撮るのに都合が良い赤道犠だと思う。
【データ】2014年9月12日0時39分〜(30秒×11枚)/FC60(fl=500mm)直焦点/OM-D EM5(ISO3200,RAW)/PENTAX75赤道儀ノータッチ@自宅前
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