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10/07/2015

10/6晩、ステラショット実験その4>M13@自宅

10/6晩、雲間からからステラショット実験・NJP編を強行した。>初めにファインダーを目視しながら手動で粗導入したヘルクレス座の球状星団M13↓

↑手動による粗導入直後の撮影なので写野中心ではない↑↓コトの発端は、星見台設置NJP(Pyxis仕様)赤道儀の制御BOXからシリアルDsub9ピン端子が出ているのに気付いたこと↓

ナニ!?シリアル端子があるなら、ステラショットで制御できるかも?と考え、慌ててUSBシリアル変換コードをネット注文したら、まる1日も経たないうちに手元に届いた。(追記へ続く)↓

届いたUSBシリアル変換ケーブル(通販価格1k円の廉価品)↓

所有ノートPCはWin7止まりなので、付属CDからドライバーをインストールし、正常に認識させることができた。(Win8ではドライバインストール不要とのこと)
↓ステラショット画面(星図モード)↓

ステラショット設定画面には「Pyxis」の標記がない。これは、動作確認できてないためらしい。とりあえず、ミードLX200ということにして設定し、「接続」をクリックしたら、難なく接続して動作させることができた。
望遠鏡のファインダーを利用して目視で目標天体(ラブジョイ彗星)に近いM13を手動・粗動導入した後、クランプを締め、ステラショット画面から目的天体を↓「ラブジョイ彗星」に指定して「導入」をクリックしたところ↓

ラブジョイ彗星へ望遠鏡の方向が向いたところで、取り敢えず1枚画像を撮影する>画面下の「補正導入」をクリック>転送モードに画面が切り替わり撮影された写野の画像が表示される>その画像データをステラショットが解析し、望遠鏡が向いている方向と真の目的天体(ラブジョイ彗星)との差分を算出し↓マッチングを行おうとしているところ↓

残念なことに、この時点で雲が邪魔してしまい、彗星も星空も写せなかった。
↓目標天体導入中のPyxis表示窓(右)のようす↓

上行RA「*」、下行DEC「<」が表示されている=「*」はほぼ目標方向に向いている状態、「<」目標位置とは少し離れている状態を表す。(※<の数が多いほど離れていることを表す)/シリアル接続してしまえば画面左のPyxis操作キーには触れる必要は無い。↓実験中のようす↓

今回はNJP赤道儀にペンタックス105EDHF望遠鏡を使用した。
【データ】2015年10月6日19時27分(20秒1枚)/EOS40D(SEO/SP2,ISO1250,RAW→TIF)/PENTAX105EDHF+0.77RF(fl=540mm)直焦点/NJP赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
初代NJP赤道儀の純正モータは通常の日周運動追尾には問題ないが、モーター早回しによる導入には力不足の感が否めず、導入速度も遅い。しかし、初めにクランプ緩めて目標天体近くの目立つ星を手動で粗導入し、ステラショットに同期させることで、場合によっては最新の望遠鏡よりも手早く&精度よく天体導入を行うことができそうだ。
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