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11/26/2015

ステラショット導入検証>11/23早朝、しし座トリオ@自宅

11/23早朝、ステラショットの天体導入補正機能を利用し、従来の5cmファインダーに毛の生えたようなFS60Cを案内鏡として、しし座トリオを撮影してみた。3つ(M65,M66,NGC3628)の系外星雲が二等辺三角形状に集結しているうち、M65を指定した。↓FS60C案内鏡による↓

↓主鏡筒GS200RCの画像↓(上端:NGC3628/左端:M66/中央:M65)

見た通り、M65が写野中心に収まっている。案内鏡筒(fl=255mm)と主鏡筒(fl=1200mm)の方向をきちんと合わせておけば精度よく目的天体を写野中央へ導入できることが分かる。/これまでは、観察者(人)が光学ファインダーを使って目視で目的天体を導入していたが、はっきり対象天体が見える場合はともかく、対象天体が暗い場合は目視確認できないため一発導入は不可能に近く、精度よく写野中央へ導入するのに苦労していた。>目視導入にこだわるあまり案内用望遠鏡口径を大きくするとか、赤道儀の赤経・赤緯目盛を注意深く見る(或いはエンコーダーを利用する)とか、さらに、主鏡筒での試写を繰り返していた=手間と時間を費やしていた。/ステラショットが案内用鏡筒で撮影した画像に写った星々の分布を解析して実際とのズレ量をPCが算出し補正導入してくれるのは本当に有難い。
ただ、今回は主鏡筒で3星雲が程よく一つの画面に収まるので、3星雲の中心付近位置を指定する必要があった=M65だけ写野中心で、残り2つは写野隅になってしまっている=さすがに構図の善し悪しまでは考慮してくれない。(*´∀`*)
【データ:上】しし座トリオ付近/2015年11月23日4時51分〜(45秒×20枚スタック)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW→TIF)/FS60C(B改造)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/以下、下と同じ
【データ:下】しし座トリオ(中央M65)/同日4時53分〜(30秒×42枚スタック)/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/GS200RC(fl=1200mm)直焦点/NJP赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
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