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12/24/2016

この1年-1「流星・人工衛星」2:ASTRO-Hひとみ、他

4/5,不測の事態発生で制御不能に陥っていた観測衛星ASTRO-Hひとみがシリウス直下を通過。
★3★↓ASTRO-H通過中の動画(画面中央上の星がシリウス)↓

(HD画質にしてご覧下さい)画面やや右上から中央付近、左へと通過していく。その間、約8秒で通過中の明るさが変化している。
↓上の動画から通過部分236コマを静止画として書き出し、比較明合成したもの↓

画像を見ると通過中8秒間に明暗の変化(山?)が12回あることが分かる。つまり、12÷8=1.5で、1秒間に約1.5回、向きが変わる=回転していると考えられる。さらに4つの山ごとに同じような明暗変化を繰り返しているようにも思える。>あくまで推察だが、ASTRO-Hひとみは複雑にねじれ回転しているのではないかと思われる。
【データ】2016年4月5日18時50分〜/オリンパスOMD_EM5(ISO3200,1/30sec動画モード)/NikkorED300mm,F2.8開放絞り/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
↓別の望遠鏡を使い、シャッター速度1/2秒で静止画連写撮影したもの↓

(シャッター連写の間に僅かな隙間が生じて、見苦しい画になってしまった)
※なお、ASTRO-Hの通過予測はHEAVENS ABOVE(http://www.heavens-above.com/)を利用した。

★4★↓3/21国際宇宙ステーション月面通過↓(5コマ比較暗合成画像)

↓通過部分のトリミング画像↓

【1】今回一番精細に撮れたコマ

【1-2】同、無理矢理×1.5拡大トリミング

【2】通過前半の3コマ部分

【3】通過後半の3コマ部分

澄み切った空ではあったが通過前後にそこそこの風があった。カメラマウントの微妙なガタによる光軸ずれかも知れないが、画面左側(通過後半)で画像の精細さが損なわれている。
【共通データ】2016年3月21日23時07分0秒頃?/富士X-T1(ISO2500,1/2000秒JPG)/Mead178マクカセ+0.75RC(fl約2000mm)直焦点/GM8赤道儀@富山市八尾町水谷、井田川左岸
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