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05/06/2017

5/5こどもの日の彗星2つ(STV復活)

昨夜5/5こどもの日に撮影した彗星[1]↓C/2015V2 Johnson彗星↓

[2]↓41P タットル・ジャコビニ・クレサック彗星↓

月明かりの中、撮影を強行した。今回は両者とも光学系と露光条件を統一した。処理もなるべく合わせるようにした。/Johnson彗星は本体部分集光し明るく感じ、尾もしっかり確認できる。41Pは拡散している感じ。
【データ上】C/2015V2 Johnson/2017年5月5日23時24分〜(30秒40枚)/EOSkissX7(ISO3200,RAW)/BORG100ED,F4(fl=400mm)/LX200改+miniBORG50(STV)@自宅星見台HANA
【データ下】41P/23時54分〜(30秒40枚)/他は上と同じ

★オートガイダーSTV復活★↓撮影に使用したSTVオートガイダー↓

登場して10年以上経過したSTVは近年の野外用小型オートガイダーに比べて(機能はそれほど見劣りしないが)カメラ制御部が大きくノートPCを3,4台重ねたほどの質量がある。そのため、野外へ持ち出す機会がなくなり、近年はほぼ休眠状態だった。↓自動ガイド中のSTV画面↓

(左:ガイド星とX,Y方向ガイドグラフ表示/右:ガイド状況数値表示)X方向の修正量がY方向の倍程あるが、fl4,500mm程度であれば実用上星は点像に留められる。↓LX200改造赤道儀に搭載したBORG100ED,F4屈折とオートガイド用ミニボーグ50屈折↓

LX200-20用フォークの間に10cm鏡筒(左)とオートガイド用miniBORG50鏡筒(右)が収まる。
フォーク式赤道儀は構造上子午線通過による反転がない=キャリブレーションやり直しが不要となるため、大変都合が良い。しかも、STV本体の電源を切ってもキャリデータは残っているので毎回キャリブレーション実行する必要がなく、すぐにオートガイドを実行できるのが有難い。
何度も言うが、常置場所・固定設備では一般的なドイツ式よりもフォーク式やイギリス式などの赤道儀が見直されてもよいと思う。特にフォーク式だと稼動時の占有空間がドイツ式よりも少なくて邪魔にならない。
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