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06/04/2017

6/3ストレートウォール+第4の赤道儀常設

昨夜6/3晩、久しぶりに月面(月齢8.6)の月を撮影した。
↓中央火口列及び直線の壁付近をモザイク合成したもの。↓

↓合成に使用した画像・1「直線の壁」付近↓by Mead178MC ※以下の画像は逆像表示(南が上)です※

↓同2、別ショット画像↓

↓同3、中央火口列付近↓

↓同4、別ショット画像↓

口径7吋だと集光力や解像度などの点でBKP300やC11,C9.25に叶わないが、コンスタントにそれなりの結果を得られる点では優位だと思う。口径10〜15cmアポクロマート屈折鏡に比べてコスパに優れているのも有難い。月面クローズアップにも手頃な鏡筒の一つといえる。

月面撮影に先立ち、(野外&観望会では利用しているが)自宅では休眠状態の7吋マクストフカセグレン(Mead178MC)望遠鏡を何とか星見台内で利用したくて、これまた休眠状態だったビクセンのSXD赤道儀をルーフ南際に無理やり設置してみた。↓(望遠鏡先の明るい光芒が月、その左下が木星)↓

他の望遠鏡の妨げにならない僅かな空間に設置したが、観察方向(北方向)によっては鏡筒がルーフや南壁に接触・干渉する恐れがある。
↓外から↓7吋マクカセがルーフから飛び出す(笑)

↓(画面中央)ルーフ収納時のSXD赤道儀と7吋マクカセ鏡筒↓

この姿勢でしか収納不能(笑)/フードを外しキャップ締め
↓SXD赤道儀の能力だとfl=300mm程度の望遠鏡・カメラレンズでのDSO撮影も可能↓

これで、星見台内で広角or標準〜超望遠によるDSO撮影が全て可能となった。/ただし、狭いルーフ内は望遠鏡・架台乱立で未踏のジャングル状態となり、複数人の観察会など絶対無理(笑)
※長くなるので続編は次回以降にします※
【1ショットめのデータ】FireCapture v2.5 Settings
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Telescope=Mead178MC(fl=2670mm),VixenSXD_eq.mount/Camera=ZWO/ASI224MC
Filter=RGB/Profile=Moon/Filename=2017-06-03-1054_9-RGB.ser/Date=170603
Start(UT)=105424.086/Mid(UT)=105454.088/End(UT)=105524.091/Duration=60.005s
Framescaptured=2278/Filetype=SER/Binning=no/ROI=1200x900/FPS(avg.)=37/Shutter=22.00ms
Gain=100(16%)/Gamma=50/WBlue=95/WRed=52/Limit=60Seconds/Sensortemperature=23.2°C
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