05/29/2004


ニートやリニア彗星の移動観察場所で、西側は開けています。
場所は、国道304号線の五箇山トンネル入口付近の旧道です。
標高は約500m以上あります。
北極星も見えますので、極軸セット可能です。
ローカルな話題ついでに..
立野原観光農園の「いちご狩り」が始まっています。露地物の苺
ですので、味は最高(市場へ出ているものとは雲泥の差)。
朝早く来場されることをお薦めします。
場所は、福光・城端ICから南へ10分です。
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05/27/2004
05/26/2004

西空に戻ってきたリニア彗星(左下←印)ですが...

実は、眼視観察に失敗し、帰宅後、カメラには撮影成功していたことが判明。
高度が低いこともありますが、予報よりも暗いのではないかと思われます。
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05/25/2004


人工衛星の数が増えたからでしょうか?23日は、もう1枚にも
人工衛星の軌跡が写っていました。
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05/24/2004
05/23/2004

まさに根性で撮影、奇跡の撮影?でした。(この日は全天雲だらけでした)

雲間の僅かな隙間からの撮影で、露出も十分かけられず、ご覧の通りですが、各地の観察では細く長い尾が見えているようです。
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05/22/2004
05/21/2004


反転画像(白黒)にしてみました..が、細く伸びた芯のような尾はかえってはっきりしない。
台風が過ぎた後の晴天に期待したいところですが...
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05/20/2004


昨日掲載のニート彗星画像のうち、比較的よさそうな7枚だけでコンポジットしたものです。
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05/19/2004

4日ぶりの再会ですが、またもや薄雲越しの観察・撮影でした。
淡く細く伸びた芯のような彗星の尾がかすかに写っています。
..分かるでしょうか?..少し画面から離れて見てください。
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05/17/2004


5月11日の彗星画像から、強引に尾の部分を強調を図ってみましたが...
口径比F6では、露出が足りないようで、はっきりしません。
14日は、かなり尾も伸びたようですが、薄雲があり尾の詳細は撮れませんでした。
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05/16/2004


5月14日のニート彗星撮影場所(庄川右岸沿い堤防)です。画面は
北方向(下流方向)高岡方面の様子です。明るい..
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05/15/2004


既に細く伸びた尾が各地で撮影されています。....が、未だに
尾の微細構造を画像に収められないままです。(泣)
この日は、あいにく晩の会合とかさなり、急いで帰宅したが既に西空は
薄雲が覆ってしまっていました...次週も帰宅が遅くなる日が続きそ
うで...月末になると月が西空に戻ってきますし..弱りました。
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05/14/2004

眼視では観察しにくい銀河の渦巻き(腕)が、画像では比較的簡単に写ります。北斗七星のすぐ脇にあります。他にも小さな小宇宙がいくつも写っています。
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05/13/2004


少しでも、尾の様子が見えないかと反転してみました..が..
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05/12/2004


3日ぶりの再会です。午後まで雨天、夕方曇天で諦めてましたが、30分だけ
晴れ間があり、観察できました。
高度高く、光度もあかるくなり、尾も伸びているようです。
21時、再び雲が張り出し観察終了。奇跡的な再会でした。
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05/11/2004


昨日掲載の場所より少し上(北側)の天の川です。
M17(オメガ星雲)も写野に入ってきました。
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05/10/2004

夜明け前のブラッドフィールド彗星、リニア彗星を観察しに出かけた
折の副産物?です。

M8干潟星雲やM20三裂星雲などの散光星雲もあり、天の川でも一番
賑やかな場所の一つです。
EOS kiss_Digitalに古いニッコール105mmレンズを装着して撮影。
明るい星ほどぼけたような、ピントの甘い星像になりますが、多分
色収差等の為でしょう。→元々銀塩フィルム用レンズでは、可視光
領域以外にも幅広く高い感度をもつデジカメ一眼用には荷が重いの
かも知れません。
ということで、何だか寝ぼけたような天の川ですが、それはそれで
独特の味わいがある?と自画自賛です。(笑)
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05/09/2004


前回紹介した5月6日の画像を、再処理してみました。各露出時間はそれぞれ60秒間ですが、
5枚合成で5分余りかかっており、その間に彗星は当然移動しており、その分画像もブレる?
と考えたからです。
そこで、Registaxによる画像合成過程で彗星頭部に基準を合わせてみました。
昨日の5/7ニート彗星と同じやり方です..が、効果は期待したほどでない..(残念)
なお、画像をクリックすると5/7ニート彗星の動画GIF(約900KB)表示します。
5/8は、昼間は風もなくよい天気でしたが、夕方になるにつれ薄雲多くなり、透明度が
最悪だった(金星、木星がかろうじて見える程度)ので断念しました。
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05/08/2004


昨日よりも天候の条件は悪くなり、眼視観察では存在がかろうじて分かる程度でした。
彗星の頭部に合わせて12枚の画像を加算平均合成しました。
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05/07/2004


尾以外は、5月2日早朝のブラッドフィールドよりも明るく、大きく
見易く感じました。双眼鏡があれば見つけられます。
(シリウスから南の方へ視野を移せば見つかると思います)
誰もが気づく明るさになって欲しい..でした。
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05/06/2004


薄明との競争で、露出を十分かけられませんでした。
200mmF4(35mm版換算で320mm望遠相当)レンズで撮像。
既にニート彗星が夕方南西の空に見えているようです。早く帰宅して
挑戦したいところですが、連休あけなのでどうなることやら...
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05/05/2004

3連写し、加算平均合成=コンポジットですね、をすることで
画質向上を図っています。
5/5早朝の月没帯食は天候回復せず失敗でした。

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05/04/2004

5月5日こどもの日の早朝(注:今晩です)皆既月食の途中で月が西に沈むという
珍しい現象があります。画面は2000年7月16日の皆既月食(Webカメラ画像)を
合成したものです。
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05/03/2004

暗くなってしまいましたが、尾は未だしっかり伸びています。
(眼視でもこのように見えると勘違いしないように..)
地元曇天のため、能登半島つけ根付近(七尾市)まで遠征して観察。
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05/02/2004

今晩遅く(というか、3日早朝)7台の行燈が
互いに激しくぶつかり合い=壊し合い、祭りは最高潮となります。
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05/01/2004

5月は何と言っても、肉眼彗星となると予想されるニート彗星、
リニア彗星が夕方西空に見える?こと。
木星~金星まで4惑星も西空に集まり、賑やか..
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