February 2005の記事
02/28/2005
02/27/2005
02/24/2005
02/20/2005
02/16/2005
02/12/2005
02/11/2005
02/08/2005
2/8のマックホルツ彗星
帰宅した頃は曇っており、晴れるとは思ってもいなかったので気づくのに遅れました。
1)ボーグ12.5cmED鏡筒(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
23h04m〜18m(3分×2枚、3分30秒、4分、各1枚)
上画像から反転画像を作成し、合成したもの↑
2)タカハシFS-60C鏡筒(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
22h35m-23h04m (5分1枚、3分30秒×6枚)↑画像の上が北方向
上画像から反転画像を作成し、合成したもの↑
イオンテールはまだ長く伸びている様子で、300mmの写野をはみ出しているようです。
前回(2/5)遠征した岐阜県加子母村の空に負けているのは仕方がないとして、せめてもう少し早く気づけば、彗星を高い位置でとらえられたのに、と思ったが後の祭り...結局、観察(撮影)開始後30分余りで再び雲が出てきて...強制終了でした。
#こんな時、ドームとは言わないが観測小屋があったら、と思うばかり。
======== 撮影データ 2005年2月8日(時刻は各画像に掲載)==========
(1)ニコンD70 (ISO800、RAW) (2)EOS Kiss_D(IRC除去機、ISO800)
(1)ボーグ12.5cmED+レデューサ(合成fl=680mm) (2)FS-60C+レデューサ(合成fl=300mm)
(1)センサー赤道儀+76ED(AGA-1)で自動ガイド (2)EM-10赤道儀ノータッチガイド
自宅前(富山県南砺市)で撮影
02/07/2005
02/06/2005
02/05/2005
岐阜県恵那郡加子母村
まで遠征移動しました。=何せ2月になって一度も彗星を見てなかったので...
空が暗くて、露出時間を延長できたのが有り難かった。もっと延長できそうですが、
そうすると彗星の移動量も気になるのでやめときました。さほど無理な処理もせずに
イオンテールが長く写ってくれました。
1枚目の画像から反転画像を作成し合成したもの↑
この画像にも人工衛星が..何と彗星頭部を貫いています。↑
岐阜県恵那郡加子母村は、同県下呂市の隣村、長野県境の村ですが、自宅からは
約200kmのかなた..なかなかおいそれとは行けません。
(往復とも、豪雪地帯の中をスリリングなドライブです)↓詳しくはコチラへ
http://www.nextftp.com/star/astro/comet/q20205.htm
Recent Comments