マックホルツ彗星
NGC4236の西約2度を通過とのことですが、直焦撮影では彗星を視野中央にもって来るので精一杯(笑)
#ひょっとしたら5月に再会できるかも?とは思いますが..ひとまず。
眼視観察では相当厳しくなりました(↓画像にはまだしっかり写りますが↓)
[データ]2005年4月17日01h24m-01h45m(露出5分×4枚コンポジット)
Nikon D70(ISO800、RAW)/ボーグ12.5cmED屈折+レデューサ(fl=680mm)
センサー赤道儀+76ED屈折(AGA-1)オートガイド/撮影地:自宅
★これだけ暗くなると、もはや山勘導入?は無理かと思われ..予報位置を目盛環かSS2000PC等で設定してやらないと見つからない??
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76EDガイド鏡(×20)による眼視観察では、ぱっと見で殆ど分からず..
..かすかに暗いコマ部の広がりが分かる程度..
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各JPG画像をRegiStax3を用いて彗星頭部基準で加算平均合成。
Photoshopで色調レベル、トーンカーブ、トリミング、リサイズ等。
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