静止衛星と球状星団M2
球状星団M2を20cmSCTで撮影したら、偶然にも静止衛星が写っていました。
静止衛星が何故静止していない?..理由は各自で考えましょう。
↑ヒント:カメラは星の動きに合わせています。
(静止衛星が破線状なのは、各露光間に10秒インターバルが入っているためです)
2005年8月14日0時10分~14分/露出30秒6枚コンポジット
詳しくは、画像をクリックしてブログへどうぞ
球状星団M2を20cmSCTで撮影したら、偶然にも静止衛星が写っていました。
静止衛星が何故静止していない?..理由は各自で考えましょう。
↑ヒント:カメラは星の動きに合わせています。
(静止衛星が破線状なのは、各露光間に10秒インターバルが入っているためです)
2005年8月14日0時10分~14分/露出30秒6枚コンポジット
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昨日は曇天で失敗に終わりましたが、ひと晩遅れでペルセウス座流星群の流星をとらえることができました。
往復約300kmの遠征をしたかいがありました。\^o^/
撮影地は、岐阜県高山市清見町楢谷
【言い訳】
実は、(運悪く他の方を見ていたらしく)この流星に気づきませんでした。
したがって、流星出現時刻は不詳です。m(_ _)m
遠征地に居た3時間ほどの間に目撃した流星は数個でしたが、運良く撮影できて助かりました。
【データ】
2005年8月14日01時32分〜36分/露出4分/ニコンD70(ISO800,RAW)
Nikkor28mmF2.8→F4に絞る/EM-10赤道儀ノータッチガイド
【言い訳】その2(というか、苦情というか..)
お盆前休み期間中は、地元スキー場では何故かナイター光を点灯しています。
何のための点灯か?理解できません。
たまたま一昨日と昨晩は天候悪く曇天だったので遠征しましたが、もし、晴れていれば相当気になります。
【IOX-AROSA関係者へ】要望>苦情>苦言です。
冬シーズンでもないのに意味のないナイター点灯は止めて欲しい。限りある資源の無駄です。
暗い夜空、星空(=「星のまち福光」)をぶち壊すようなマネは即刻止めてもらいたい。
【余談】
先ほどまで、遠征先で撮ってきた画像をひと当たり一時処理してました。
今回はいろいろと収穫が..というか、流星以外にも不思議なモノを捉えていました。
(→後日紹介の予定)
←今回の遠征で利用した岐阜県道73号、西ウレ峠(の看板画像)
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