魚眼)梅雨の星空
7月に入り、梅雨の蒸し暑さが増しつつある。
この日、昼間は晴れ。暑い一日だった。
帰宅が遅れ薄明をとっくに過ぎて真っ暗になっていたが見える星数は少ない。
梅雨の晴れ間とはいえ、薄雲が空全体を覆っているようだ。
平日の晩ということもあって迷ったが、結局TG-SDによるお気楽撮影と決めた。
梅雨空の雲越しに夏の天の川がかろうじて見えている。
そこで、レンズをPELENG魚眼に変更し、空全体に撮影域を拡大。
魚眼だと逐一晴れ間を探す手間が省ける。
★梅雨間の星空
★同、星座線入り
七夕を間近に控えた織女(こと座α)と牽牛(わし座α)が雲間の空高く見えている。
★別画像(1枚撮り:やや南方向に構図を変更)
せっかく月もなく好条件なのに..#雲さえなければ orz
2008年7月2日23時20分~43分頃
KissDX(ISO800,RAW)/PELENG8mmFishEyeF3.5→F4
TG-SDノータッチガイド@自宅前
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/31太陽Hα&可視光像(2023.01.31)
- 1/29太陽Hα&可視光像(2023.01.29)
- 1/28太陽Hα&可視光像(2023.01.28)
- 1/23太陽Hα&可視光像(2023.01.23)
- 1/20太陽Hα&可視光像(2023.01.20)
Comments