続)SIGMA28mmF2
前エントリィ記事(Junk?>SIGMA28mmF2)の続編。
前回は雲に阻まれ、まともな試写とは言い難かった。
今回は、月明かりが影響を及ぼしているが写野全体に星空を撮影できた。
★試写1「さそり座」
Web画像では写野周辺の非点収差は目立たない。
★同、星座線入り
★試写2「いて座と木星、銀河」
開放絞り値が明るいので、(周辺像悪化には目をつぶって)絞りF2.8程度で撮ってみると面白そうだ。
(#天の川など淡く広がりのある被写体が面白そう..)
★同、星座線入り
周辺像に難があるとはいえ、目立つほどでもない。Web用限定として使えそうだ。
#落下事故さえなければ、と悔やまれる。(コンクリート床面にもろに落とした orz)
==========================
2008年7月21日21時03分~14分(さそり座、バルブ5分露光×2枚)
21時16分~27分(いて座、バルブ5分露光×2枚)
EOS20D(ISO800,RAW)/SIGMA28mmF2→F4?
TG-SD改ノータッチ@自宅付近
「天文・星空」カテゴリの記事
- 再帰新星かんむり座T(2025.04.20)
- 4/19,9時過ぎの太陽像(2025.04.19)
- 4/18午後の太陽像(2025.04.18)
- 4/17昼前の太陽像(2025.04.17)
- 4/16昼の太陽像(2025.04.16)
Comments