TG-SD小改良
国内では東北地方と並び一番遅れて梅雨入りした先月。
おかげで?毎日のブログ記事には何とか新規画像投入できた。
が、7月(梅雨も後半)に入り、毎日の新規画像追加が怪しくなってきた。
そう、星見がまともにできない時期は、ついつい「星より機材」になってしまう。
(=星見できない時期は、つい物欲に走ってしまう悪癖を繰り返してきた ^^;)
しかも、12月~3月まで鉛色の雪雲の日が続く当地では、冬季の物欲は何とも抑えがたい。
昨秋~今春もEM-200、オライオン反射、E-410、TG-SD..と、過ちをしでかしている。
#あら、そういえば今梅雨期直前には中古KissDXが..orz
これではいけない、悪癖を封印するしかない。
と思いつつも、星見できないとどうしても邪悪な心がふつふつと舞い上がり、心の葛藤が..
★さて、その軽量TG-SD導入により、この時期における天体用カメラの稼働率はぐんと上がった★
が、(赤道儀の宿命で)極軸合わせから逃れられない。
そこで、↓のようにTG-SDとカメラ雲台の間にビクセンの微動雲台をあてがってみた。
いやはや、実に便利。楽勝で極軸あわせできるようになった。
雲の切れ間にかろうじて見える星空を撮ってみた。
★夏の大三角付近
★同星座線入り
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