副産物
オリンパス・パンケーキ(Zuiko_D25mmF2.8)には∞指標が無い。
そのため、天体撮影ではピント合わせの失敗が結構生じていた。
例えば、ペルセウス流星群=流星をちゃんと捉えているにもかかわらず、全部ピンボケ orz
ピントさえ合っていれば、かなりシャープな結像であることも分かってきた。
#何か解決策は無いか?
>昨晩は久しぶりに晴れ間があったので、満月過ぎの明るい月空の下、テスト撮影を強行。
★医王山夜景(全景)
何のことは無い、カメラの電源が入っている状態でピントリングを左へ回し続けておけばよいらしい。
★同、左側を原寸トリミング
※より精度の高い真の∞とは言い難いかも知れないが、実用上はこれで良さそう。
いずれもE-410(ISO800,RAW)/Zuiko25mmF2.8→F3.2(40秒露光×2枚加算平均)
このテスト撮影中に流星と思われるものが写ったコマがあった。
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