暗中模索?試行錯誤?
(ここ最近の天候とよく似て)画像処理過程が迷走状態が続いている。
CS3をインストールしていたVistaマシンが(不意の停電事故で)ぶっ飛んでしまったため、独断と偏見、我流の画像処理修行も中断していた。
そのマシンもほぼ復旧した(後述)ので、CS3修行も再開にこぎつけた。
今回の画像は、同じ原版なのだが、それぞれどうやって処理したか?分からなくなっている。
★わし座付近↓【1】
★わし座付近↓【2】
★わし座付近↓【3】
★同、星座線入り
今回は、MakeStarsSmallとSelectBrighterStarsの後、ほかにLocalContrastEnhancementやアンシャープマスクにもトライしてみた。
しかし、CS3の機能そのものが分かっておらず、ましてやAstronomyToolsの利用に関しては、ド素人もいいところである。
【Vistaマシン→XPマシン】
お盆休みをかけてVistaマシンは、ほぼ復旧した。
ただし、Vistaは諦めた。(※HDD内の隠し領域には残してある)
#CS3やステライメージだけならともかく、Vista未対応のアプリを見捨てられなかったからだ。
結果的に、記憶装置として内臓HDD(320GB)が1台増えた。(元の250GBHDDと合わせて約570GB)
マシンはVista専用のため、XPでは認識しないハードウエアがあり、代替パーツを補充せざるを得なかった。
=ビデオボードとサウンドボードをやむなく買い足した。(もちろん、どちらも低額に抑えた:笑)
また、所有のTFTディスプレーが15インチXGA止まりで、画像表示がもの足りなかったっため、新たに19インチワイドTFT液晶を調達した。(従来のXGA液晶も繋いでマルチディスプレーとした)
===========================================================
★天空を二分する夏の銀河
★同、星座線入り
2008年7月12日24時36分~51分(バルブ7分×2枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800
« 副産物 | Main | カシオペヤ、ほか »
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/23太陽Hα&可視光像(2023.01.23)
- 1/20太陽Hα&可視光像(2023.01.20)
- 1/19太陽Hα&可視光像(2023.01.19)
- 1/17若田飛行士搭乗ISS上空通過(2023.01.18)
- 1/17太陽Hα&可視光像(2023.01.17)
Comments