September 2008の記事
09/29/2008
09/28/2008
09/27/2008
星見行@郡上市高鷲町
新月間近の貴重な週末。しかし、自宅付近は天候がぱっとしない orz
ということで、県外脱出となった。今回は↓岐阜県側へ南下。
郡上市高鷲町(旧高鷲村、マップファン地図)
途中何度も雲に邪魔されたが、月明に邪魔されないすっきりした星空を見ることができた。
★今回のロケ地にて(東天の星空)
★同、星座線入り
2008年9月26日27時14分~16分(バルブ2分露光)
E-410(ISO800,RAW)/Zuiko_D25mmF2.8→F3.5
(以上、カメラ三脚固定撮影)
★夏の銀河~冬の銀河へ
★同、星座線入り
2008年9月26日26時51分~27時06分(バルブ7分露光)
KissDX(ISO800,RAW)/PELENG8mmF3.5→F4
TG-SD改ノータッチ@岐阜県郡上市高鷲町
09/24/2008
秋分の日@羽咋市柴垣町
22日~23日晩は、久しぶりに星を見ることができた。
残念ながら、22日夕方は帰りが遅くなってしまった。
しかも、自宅周辺は快曇で、次々に医王山から雲が湧き出てくる状態。
このまま天候回復を待っていると月が出てきてしまう..orz
ということで、自宅周辺での星見は諦め、北上を決意。
(行き先は、今年になって頻繁に利用し始めた羽咋市郊外)
夜間なので、下道(R471)ルートにした。
1時間程で行ける筈だったが、(風邪気味だったのと、ここ最近の疲れが出たのか?)
県境付近で30分余り仮眠休止してしまい、現場到着は23時頃。
だが、赤道儀を出す気力がすぐに出ない。ひとまずカメラ三脚を出して固定撮影。
★移動地から見下ろした夜景(志賀町方面)
せっかく来たのだからと、一番手軽な赤道儀TG-SDとKissDXを出す。
(これ以上の機材は出す気力は最後まで出なかった)
はくちょう座が頭を西空に向けて低くなり始めている。
★はくちょう座
★同、星座線入り
2008年9月22日23時26分~37分(バルブ5分露光×2枚コンポジット)
KissDX(ISO800,RAW)/旧NikkorAuto24mmF2.8→F4
TG-SD改ノータッチ@羽咋市柴垣町
やがて、下弦過ぎの月が東に姿を見せ始めた。
下弦を過ぎていて満月ほどの明るさは無いので撮影は続行。
★撮影中
★同、別画像
(カメラレンズ鏡胴が白くなっているのは、結露防止用に使い捨てカイロを巻きつけているため)
09/23/2008
09/18/2008
木星
夕方、暗くなって南空にひときわ明るく光っているのが木星。
★木星とガリレオ衛星(KissDX)
(ガリレオ衛星は、木星の左側に2個、右側に1個写っている)
口径6cmの屈折望遠鏡だが、拡大撮影していないのと露光時間が多すぎるため、ガリレオ衛星の分離に留まり本体の模様は分からない。
★木星付近(E-410)
★同、星座線入り
肉眼では雲に阻まれ、星座が分からなかった。
いて座、南斗六星のすぐ上にいることが分かる。
2008年9月16日
上:19時07~08分(マニュアル1/4秒~1/8秒×5枚加算平均)
KissDX(ISO100,JPG)/FS60C+0.85レデューサ(fl=約300mm)直焦点
初代PENTAX赤道儀ノータッチ
下:19時20分(マニュアル40秒露光)
E-410(ISO400,JPG)/Zuiko_D25mmF2.8→F3.5
カメラ三脚固定/いずれも市内立野原(ばんにん原)
09/17/2008
09/14/2008
09/13/2008
09/12/2008
09/10/2008
久しぶりの星空
今週は好天が続く。昨夜も久しぶりに星空を拝むことができた。
ただ、平日の晩なので遠征も徹夜もできないのが辛いところである。
一昨日は、これも久しぶりに口径18cmライトシュミット(NJP赤道儀)を出した。
駆動モーターを元に戻し、エンコーダーを取り付けたので試験稼動したかったからである。
エンコーダーはちゃんと作動した。しかし、モーターはいまいち追尾がよくない。
オートガイダー端子の配列があっていないため、オートガイドも失敗..と散々だった。
昨夜は、これまた久しぶりにEM-200赤道儀と20cmF6反射を出した。
とりあえず、(比較的)うまくいった画像はこれ。
★M45プレヤデス(ノートリミング)
2008年9月9日24時34分~49分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
KissDX(ISO800,RAW)/口径20cmF6反射(fl=1200mm+パラコア)直焦点
EM-200赤道儀+10cm屈折(DSI)PHDGuiding@自宅
09/08/2008
09/05/2008
おうし座
@石川県羽咋市柴垣町>その5
日付が変わった東空。ペルセウス座に続いてペルセウスの右下におうし座が上る。
α星は1等星「アルデバラン」。この辺りにはヒヤデス星団の星たちが散在している。
★おうし座(ステライメージV5→PhotoshopCS3)
★同、星座線入り
画面上端中央付近の赤くなっている部分はカリフォルニア星雲。
右側の星が数個かたまって見えるのがプレヤデス星団(M45)
α星アルデバランは、画面下中央付近のオレンジ色の明るい星
★おうし座(ステライメージV5のみで処理)
★同、星座線入り
【撮影データ】
2008年8月30日26時18分~46分(バルブ7分露光×4枚加算平均)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF3.5→F4
TG-SD改ノータッチ@石川県羽咋市柴垣町
09/04/2008
ペルセウス座
@石川県羽咋市柴垣町>その4
夏のペルセウス座流星群でその名が知られているが、実際に見やすい時機は秋。
北東の空、カシオペヤに続いて昇ってくる。
カシオペヤとの境界付近には二重星団h-χがあり、小中口径望遠鏡(低中倍率)でも十分美しさを堪能できる。
(下画像では、画面左上隅に同星団が写っている)
★ペルセウス座~M45(プレヤデス星団)
画面右下隅に写っているのが有名なプレヤデス星団M45
その左、中央下端に赤く写っているのがカリフォルニア星雲
★同、星座線入り
2008年8月30日25時46分~26時14分(バルブ7分露光×4枚コンポジット)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF3.5→F4
TG-SD改ノータッチ@石川県羽咋市柴垣町
==========以下、ウィキペディアより抜粋=======
ペルセウス(ペルセウス座)は、怪物メデューサを倒し、アンドロメダ姫(アンドロメダ座)を救い、結婚した。天上のペルセウスは、右手に剣、左手にはメデューサの首を持っている。メデューサの首はあまりに恐ろしすぎて、見た
ものは誰でも石になってしまうという。このメデューサの首の部分にある星が変光星アルゴルである。
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★ステライメージのみで処理した画像
同、星座線入り
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