秋分の日@羽咋市柴垣町
22日~23日晩は、久しぶりに星を見ることができた。
残念ながら、22日夕方は帰りが遅くなってしまった。
しかも、自宅周辺は快曇で、次々に医王山から雲が湧き出てくる状態。
このまま天候回復を待っていると月が出てきてしまう..orz
ということで、自宅周辺での星見は諦め、北上を決意。
(行き先は、今年になって頻繁に利用し始めた羽咋市郊外)
夜間なので、下道(R471)ルートにした。
1時間程で行ける筈だったが、(風邪気味だったのと、ここ最近の疲れが出たのか?)
県境付近で30分余り仮眠休止してしまい、現場到着は23時頃。
だが、赤道儀を出す気力がすぐに出ない。ひとまずカメラ三脚を出して固定撮影。
★移動地から見下ろした夜景(志賀町方面)
せっかく来たのだからと、一番手軽な赤道儀TG-SDとKissDXを出す。
(これ以上の機材は出す気力は最後まで出なかった)
はくちょう座が頭を西空に向けて低くなり始めている。
★はくちょう座
★同、星座線入り
2008年9月22日23時26分~37分(バルブ5分露光×2枚コンポジット)
KissDX(ISO800,RAW)/旧NikkorAuto24mmF2.8→F4
TG-SD改ノータッチ@羽咋市柴垣町
やがて、下弦過ぎの月が東に姿を見せ始めた。
下弦を過ぎていて満月ほどの明るさは無いので撮影は続行。
★撮影中
★同、別画像
(カメラレンズ鏡胴が白くなっているのは、結露防止用に使い捨てカイロを巻きつけているため)
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