馬頭星雲
冬型の天候が厳しくなるとの予報だったが、どうやら今夜は外れたようだ。
夕食を終えて外に出て見ると、満天の星空。\^o^/
#(県外脱出して)無駄なエネルギーと時間を費やさなくて済む。
とはいえ、定点観察設備が無いのと、いつ急変するか分からぬ状況では、重機(NJP等)を出す気にはなれない。
FC60屈折鏡筒(+DSI-ProⅡカメラ)とEM-10赤道儀を出した。
この晩は、ミードDSI-ProⅡによる撮像を主に行う。(そのまま朝まで継続し、明け方に鹿林彗星を迎撃しよう※)
カラー化してないのが最大の欠点ではあるが、
比較的手軽で小型望遠鏡でも大きく写るので、春の系外星雲巡りには向いているように思う。
2009年1月24日22時48~58分(2分露光×4枚加算平均)
Mead DSI-ProⅡ/タカハシFC60(fl=500mm)直焦点
EM-10赤道儀ノータッチ@自宅前
※実際には、明け方前に(睡魔と寒さに負け)中断してしまい、鹿林彗星の観察はできなかった。orz
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