May 2009の記事
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05/23/2009
雲に阻まれ
月のない週末だが天候がぱっとしない。雲が常にあり、路面は濡れたままの状態だった。
晴れ間をみて、北アメリカ星雲の撮影を始めたのだが..
★1枚目(構図決め、ピント確認画像)
ピントはともかく、隣のペリカン星雲がケラレている。
★2枚目(構図修正、露光時間5分に延長)
途中で雲に覆われ、デネブすら見えなくなった→星像が滲み膨らむ、コントラスト低下 orz
★上画像を別処理したもの
そのまま天候回復せず、もはや何をしても駄目→続行を諦め撤収。
2009年5月23日02時55分~03時10分(1枚目バルブ3分露光、2枚目は4分30秒で中断)
KissDXキムチ改(ISO800,RAW)/NikkorED180mmF2.8開放絞り
初代P型赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市高鷲町(蛭ヶ野高原)
05/20/2009
05/16/2009
05/14/2009
05/11/2009
05/06/2009
琢磨の星像
初めて一眼レフを手にした頃の古い広角レンズ(タクマー28mmF3.5 )だが、そのシャープな結像に驚かされる。
↓先ず、その証拠↓
★わし座~たて座付近
★同、星座線入り
★コンポジットに使用した画像1
★コンポジットに使用した画像2
初めて手にした一眼レフは、ペンタックスSP、タクマー55mmF1.8付きだった。
決め手は標準レンズの性能だった。天文雑誌の天体写真頁を頼りにした。
#自分で各社のカメラを揃えられる筈もなく、↑当然の選考方法だった(笑)
最終候補に残ったロッコールとタクマーの星像はどちらもシャープで甲乙つけ難く、ミノルタSRTにするか最後まで迷った。
つまり、カメラ本体よりも標準レンズ性能でペンタックスにした。(笑)
レンズ性能は、シャープな結像だけでないことは知ってはいたが、やっぱり星は点像でなければならぬ。
隅々まで針で突いたような点像で星が写ることが絶対条件だったのだ>当時の自分。
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2009年5月2日02時49分~03時04分(バルブ5分露光×2枚コンポジット)
EOS KissDX(ISO800,RAW)/タクマー28mmF3.5→F4
初代P型赤道儀ノータッチガイド@高鷲スノーパーク
05/02/2009
アンタレス近傍
キムチ改DX導入以来、ピント片ボケ問題で悩んでいる。
ひょっとして、冷却ユニット止めネジの締め付けすぎかも知れない。
そこで、今回はネジを緩めた状態のまま撮影してみた。
試写対象は、さそり座αアンタレス付近。
波長の異なるガス星雲が入り乱れている辺りで↓下画面赤枠で囲まれた辺り
改善したかに見えるが、止めネジを緩めた状態では、片ボケ問題解消に至らない。
(天頂付近に向けた画像は全部ピンぼけだった orz)
2009年5月2日01時49分~02時10分(バルブ5分×4枚コンポジット)
EOS KissDXキムチ改(ISO800,RAW非冷却)/NikkorED180mmF2.8絞り開放
EM-10赤道儀ノータッチガイド@高鷲スノーパーク
★M8干潟星雲、M20三烈星雲
M8とM20は↓下画像の赤枠部分
2009年5月2日02時21分~45分(バルブ5分×4枚コンポジット)
EOS KissDXキムチ改(ISO800,RAW非冷却)/NikkorED180mmF2.8絞り開放
EM-10赤道儀ノータッチガイド@高鷲スノーパーク
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