冬のダイヤモンド
ふたご座流星群で生じた副産物その1です。(先ずはオリンパス機から)
↓星座線入り↓
今回のふたご群流星には、3台のカメラを使用した。オリンパス機(E-30)は一番始めに電池が切れた。
しかし、見たとおり竹ZD12-60mmF2.8(35mm換算24mm)だとちょうど冬のダイヤモンドが写野に収まる。
開放絞りのため周辺減光が気になるが、星像の乱れはそれほど酷くない。E-30の長秒露光及び高感度時のノイズがもう少し大人しければ..と、思う。
冬になり低温になったので、星空と流星の撮影にE-30を持ち出したが、バッテリー切れになったのが残念。
2012年12月13日23時36分(バルブ2分露光×8枚コンポジット)/オリンパスE-30(ISO800,RAW)/ZD12-60mm広角端F2.8絞り開放/高橋P型赤道儀放置追尾@自宅前
HomePage(Nifty)星空雑記簿なんと!-e星空ハナのWeb天文台
「天文・星空」カテゴリの記事
- 5/5こどもの日の太陽Hα&可視光像(2024.05.05)
- C/2023 A3(紫金山-アトラス)彗星(2024.04.30)
- 4/29太陽Hα&可視光像(2024.04.29)
- 4/26太陽Hα&可視光像(2024.04.26)
- 4/25太陽Hα&可視光像(2024.04.25)
Comments