対角魚眼は失敗>小惑星2012DA14
対角魚眼レンズで小惑星2012DA14の通過全行程をとらえようと考えたが失敗に終わった。↓
原板を見ても小惑星の痕跡は見つけられなかった。何で??2分露光×16コマ=32分間なので、コップ座からしし座へ軌跡が写っているはずなのに。
※その代わり↑閃光型人工衛星が写っていた(画面中央付近)↑※
その後、追尾していた赤道儀の電池(単3×4本)が切れ、固定撮影状態となってしまった。訳あって単3中古が手元にたくさんあり、それを使ったのが敗因。
※この画像には上にごく短い流星画像が写った(肉眼でも確認)※
2013年2月16日4時30分〜(バルブ2分露光×16枚比較明)/ニコンD700(ISO1250,RAW)/Zenitar16mmF2.8→F4との中間/タカハシTG-SD赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市和良町沢、和良町民センター前
詳しくはこちら→http://www.astroarts.co.jp/news/2013/02/08mp2012da14/index-j.shtml
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