夏の銀河@富山湾上空・II
15日以来、パンスターズ彗星を観察できない。GPVによると、明日は天候回復し、よく晴れそうだ。期待したい。
今回は、17日掲載「夏の銀河@富山湾上空」の↓ガイド撮影版↓です。@七尾市黒崎町↓
画像右端(南方向)は富山市等の街明かりで、かぶり減算処理してないため白く飛んでいる。
2013年3月17日3時43分(バルブ3分露光×4枚加算平均)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/ZenitarFisheye16mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@石川県七尾市黒崎町(R160沿い)
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今回の能登行で思わぬ収穫があった。それは、能登有料道が無料化されることだ。だから名称も変わる。<あっ、新道路名称忘れました ^^;
↓※以下、「追記」へ続きます※↓
【「能登有料道→無料化」の続きです】
従前から能登有料道は料金体系が細かいのと料金徴収方法が自動でないことに不便を感じ、早期無料化を願っていた。今回の石川県の決断は本当に有り難い。
>某貧乏県も見習って欲しいものだ。特に、夜間は一般道を利用しても時間的にさほど差は無いので自分は全く利用していなかった。
【理由】料金を払っても殆ど時間短縮できないし、距離もそれほど短縮できないから。
※通行料金を払いたくない=>一般道交通量増加=>事故増加+一般道が傷む、という事態へと進む。
↓同、星座線入り↓
■関連して■
高速料金の休日割引はとても有り難い。>この恩恵を乗用車だけでなく大型貨物車にも大きく反映してほしい。
何故なら、大型車が高速代を払いたくない=一般道の通過量増加=事故増加に加えて一般道の傷みが激しくなるから。
※(平日も休日も)むしろ大型車を乗用車並みの通行料金にするか、無料に近い価格に下げること。
高速道を傷める度合いが大型車(重量車両)に高いのは理解できる。でも、それを料金に反映させると、高くなるほど無料一般道を走る重量車両を増加させることになる。
一般道の修理は誰が負担?国道=国、県道=県、市道=市ですよね。
高速料金徴収により道路公団(=国)が潤っても、地方(県、市町村)は道路修繕に¥負担増加=地方疲弊につながる。
なお、アベノミクスの影響から原油価格が高騰しており、高い燃料費に苦しんでいる運送業者も多いと思われる。
(経営条件悪化、勤務条件悪化=無理がたたり交通事故増加)多方面に影響が出ることも考慮すべきであろう。
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