M104ソンブレロ星雲@自宅
昨日(12日)は、朝から氷雨が降る寒い一日だったが、夜になって雲間から星が見えるようになった>急ぎ屋上ルーフへ直行。すぐ観察できるのが有り難い。南中を過ぎたばかりの↓M104ソンブレロ星雲↓
↑長辺のみトリミング↑↓M104を中心にトリミング↓
極軸は既に合わせてあるので、アライメントはクランプフリーのまま北極星OK→スピカOK(ここで望遠鏡を手動でスピカに合わせて固定、ENTERキーを押して同期OKとする)としたが、設定過程を省略して最初の天体だけ手動導入して同期OKとすれば済む、ということをすっかり忘れていた。
ともあれ、スピカに比較的近いM104は一発で写野に入ってきた。ルーフ内が落ち着いたら、Macintosh(StarryNight)を使った望遠鏡制御を試みたい。
2013年4月12日23時02分(3分露光×4枚コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/Mead LX200-25SCT直焦点+レデューサfl=約1000mm/同架6cm屈折(STV)オートガイド@自宅
=================================================================================================================
HomePage(Nifty)
星空雑記簿
なんと!-e星空
ハナのWeb天文台
「天文・星空」カテゴリの記事
- マルカリアンチェーン(2025.04.23)
- 4/22,南中前の雲越し太陽像(2025.04.22)
- 4/21,11時の太陽像(2025.04.21)
- 再帰新星かんむり座T(2025.04.20)
- 4/19,9時過ぎの太陽像(2025.04.19)
Comments