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07/21/2013
07/20/2013
7月18日ISS日面通過@砺波の続編です。前回掲載した動画から通過部分のコマを抽出し、比較暗コンポジットした画像↓

(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の石川県かほく市の海岸から入り、宝達山を経て本県高岡市→砺波市→南砺市利賀村→岐阜県→長野→山梨→神奈川へと抜けた)
★掲載画像では分かりにくいが、写っていたのは秒25コマのうちの15コマで、ISSは15/25秒=0.6秒で斜め横断したと考えられる。ただ、今回も通過経路が太陽中心を外しているので、真っ二つに横断した場合の通過時間はさらに0.1秒ほど増えて約0.7秒間と思われる。
★今回も、予想通過経路の中央線で迎撃したにも関わらず、フランケンシュタイン顔は中心よりも上(北)にずれていた。ということから、今回も予報通過経路が北側へ若干ずれたようである。通過時刻の方も、予想では10時45分43秒後半だったが、実際には42秒前半で通過したと考えられ、約1.5秒早かったようである。
今回は、当日朝になって通過予想データが変更(予想経路が約200m北東へ移動)になり、前日に下見したポイントよりも北へ移動して迎撃した。もし、変更前のポイントで観察していればさらにフランケンシュタイン顔はさらに北へずれたものと思われる。
2013年7月18日10時45分42秒(AVI動画から通過部分のデータを切り出して比較暗合成)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷
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07/19/2013
07/18/2013
07/17/2013
07/16/2013
前回掲載の続編)まさに間一髪、際どい迎撃だった。↓ISS日面通過(俗称:フランケンシュタイン※)↓

(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の親不知付近から長野、神奈川へと抜けた)
★ISSが意外と大きく写っているのに驚いた>真昼の太陽で、ほぼ頭上をISSが通過したことになり、(400km以上彼方とはいえ)空間的にかなり近いところを通過した証と言えそうだ。
★今回の迎撃ポイント(親不知海水浴場)は、予想通過経路中央よりもやや北にずれた地点(中央地点は親不知IC)だったにも関わらず、フランケンシュタイン顔は中心よりも上(北)にずれている。観察地点が北にずれたなら、撮影画像では下(南)にずれる筈なのに。ということから、予報通過経路が北側へ若干ずれた?可能性がある。(通過予想時刻の方はピッタシ12時21分42秒だった)
さて、何故に奇跡の大逆転、間一髪、際どい迎撃だったか?については、「追記」に掲載です。↓
2013年7月14日12時21分42秒(AVI動画高解像度モード※)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@新潟県糸魚川市、親不知海水浴場※静止画は、動画データから通過部分のコマを比較暗コンポジットで合成
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07/15/2013
07/14/2013
07/13/2013
07/12/2013
07/11/2013
10日昼過ぎに起こったISS国際宇宙ステーションの日面通過を雲間から何とか捉えることができた。↓静止画↓

(上の画像は動画AVIデータからISSが写っているコマだけを静止画として切り取り、比較暗コンポジットしたもの)
今回は動画モードAVI撮影だけに絞った↓原画:天地が逆(南が上)になっています↓
あまりに動きが速く見づらいので、毎秒5コマに速度を遅くしたもの↓(ついでに画像の向きを180度戻してある)↓
ISSが右上(北西)から左下(南西)方向へ移動しているのがわかる。画面右下の黒点よりも大きくISSが写っている。
400km彼方とはいえ、今回ISSは比較的地球に近いことがうかがえる。ISSが大きく写る代わりに横断時間が短い。
2013年7月10日13時57分21秒〜(AVI動画モード、プログラムオート露光)/オリンパスペンE-P1(ISO感度不明、AVI)/BORG125ED屈折(fl=800mm)直焦点+金属薄膜フィルター/ロスマンディGM-8赤道儀で追尾@上越市柿崎区
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07/10/2013
07/09/2013
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07/04/2013
07/03/2013
梅雨期の天文工作その3:太陽撮影用望遠鏡で撮影した↓7月1日と2日の太陽像↓

↑7月1日9時7分↑/↓7月2日8時54分↓

2013年7月1日、2日(撮影時刻は表記済み)/ビクセン製60mm,fl=910mm屈折直焦点/オリンパスE-3(ISO200,JPG)1/500秒、1/800秒/EM10赤道儀@自宅
これまで太陽は、高橋FC60屈折鏡筒で撮影していた。昨年の金環日食も金星日面通過も全てFC60直焦点撮影した。しかし、fl=500mmなので得られる太陽像はその約1/100の5mmしかない。×2エクステンダーを使えばよいかも知れないが手元にない。レンズ枚数が増えるのも避けたい...(以降、「追記」へ)
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07/02/2013
07/01/2013
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