雲間の「冬のダイヤモンド」@自宅
昨夜(11/25)↓雲間に垣間見えた「冬のダイヤモンド」↓
(画面左の最輝星は木星)↓星座線入り↓
ペンミニにPELENG8mmFisheyeを付けて撮影した。135フルサイズだと空全体が丸い円となって収まる全周魚眼となるレンズだが、フォーサーズなので対角魚眼と超広角レンズの間程度の写角となる。flが短い上に露光時間もさほど長くないので、ポタ赤(TG-SD赤道儀)の据え付けもそれほど厳密でなくて済む。マニュアルフォーカスなので∞に合わせたらそれでお終い。まことに気楽に星野写真が撮れる便利なレンズだ。/あわよくば無事近日点通過を済ませたアイソン彗星がこの画角めいっぱいに尾を伸ばしてくれることを期待している。
【データ】2013年11月25日23時56分(40秒露光×7枚スタック)/PELENG8mmFisheyeF3.5→F4/ペンミニE-PM2(ISO1600,RAW)/タカハシTG-SDノータッチ@自宅前
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