お気楽撮影に向けて>月面@自宅
太陽や月は、何処でも晴れていれば目に付き、毎日継続観察し易い天体といえる。日常化には、簡単に、手軽に、すぐに観察できることが肝要と思う。>そこで、手元にある望遠鏡とカメラで「簡便さ」を最優先して試してみた。↓16日晩、満月(上が北方向)↓
↓3月12日の月(上が南方向)↓
↓お気楽撮影用望遠鏡とカメラ↓
ミザール製経緯台を北極星方向に傾け、簡易赤道儀型としている。アンバランスになってフラつき生じるが、たやすく日周運動を追尾できる。ベランダ設置で北極星見えず大雑把な設置だが問題は無い。/既に超高倍率ズームレンズ付きコンデジがC社、F社などから市販されており、これらのカメラを使うと、月のクレーターなどはあっさり撮影できてしまう。有り難い時代になった。
【データ】2014年3月16日20時2分〜(1/160秒×12枚)/高橋FC60屈折+1.4テレコン(fl=700mm)直焦点/ペンミニE-PM2(ISO400,JPG)@自宅
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