7/1晩、レデューサー試写>M8干潟星雲とM20三裂星雲@自宅
1日晩、梅雨の時期としては珍しく夕方からほぼ快晴になった。湿気が多いけれども星見できるのは有難い。早速望遠鏡を外へ出した。
↓M8干潟星雲とM20三裂星雲↓
↓前回失敗した画像(WO社0.8レデューサー使用:周辺像の悪化が目立つ)↓
見た通りWO社のレデューサーは、この望遠鏡(FS60C)に合わないようだ。上画像のようにBORGレデューサー0.85×DGの方が周辺近くまで改善されている。ただ、タカハシ純正レデューサーはさらに良好とのことで、何とか手に入れたいと思っている。
【データ】2014年7月1日24時07分~(60秒×45枚DSSスタック)/タカハシFS60C屈折+BORG0.85デジレデューサー(fl=約300mm)直焦点/ペンミニE-PM2(ISO3200,RAW)/高橋EM10赤道儀ノータッチ@自宅前
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