11/24未明、冬の大三角形@自宅
日曜日は朝から雨交じりの天候で、昼頃に雨は上がったものの雲厚く、星見は無理と諦めていた。が、未明になってふと外を見ると星空が広がっているではないか。慌てて外へ出た。↓冬の大三角形↓(琢磨28mm)
↓同、星座線入り↓
想定外の天気回復・星見であった上に寒さと睡魔に負け、広角レンズを装着したカメラを軽量赤道儀に載せて放置追尾でシャッターを切った後、自分は星見台で仮眠した。
約40年前のTakumar28mmレンズを初めてX-E1に使用してみた。星像はシャープなれど歪曲収差で周辺は星が放射状になる。最近のカメラはそれぞれ使用レンズの収差を修正する機能が付いているし、フォトショップにもレンズ収差修正機能がある。ただ、40年前のレンズなので、自前で補正量をカスタマイズする必要がある。
【データ】2014年11月24日1時31分~(2分露光×33枚DSSスタック)/琢磨28mmF3.5→F4/富士X-E1(ISO1600,RAW→TIF)/ペンタックス75赤道儀ノータッチ@自宅前
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