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08/17/2017

8/17太陽Ha(彩層、紅炎)

ぐずついた天候に悩まされているが、今朝は久しぶりに青空が戻った。早速、太陽Ha撮影↓太陽全体(by 178MM)↓

しばらく見ないうちに太陽東側に黒点群が現れていた。また、東西周縁部(リム)に中規模プロミネンス(紅炎)が吹いている。
前回まで使っていた120MMは小さい撮像素子のため惑星向きで、太陽や月だと狭い写野に収まらず都合が悪い。>やむなく少し写野の広い178MMカメラを調達した。
↓試しに1600MCCで撮ってみた。(素子面積大きいので手元にあったNikkor用×2テレコンで拡大)↓

↓同2↓

程よい大きさに拡大できたのは良いが、白黒でないこともあり若干ピントが甘くなりシャープさが失われた。さらに×2テレコンが不相応に大きい上に重い。1600MCC自体も178MMなどよりもかなり重く、接眼部分に過重な負担がかかる。>なので、太陽用には適さないと判断した。試しにミラーレスカメラ(富士X-T1)でも試してみた。やはりピント合わせが難しくシャープさに欠ける。ただ、PC不要で高速連写可能という利点があるので完全に諦めてはいない。
【データ】FireCapture v2.5 Settings/Profile=Sun
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Telescope=LANT60THa/Camera=ASI178MM/Filter=L/Filename=2017-08-16-2304_8-L.ser
Date=170816/Start(UT)=230443.986/Mid(UT)=230448.994/End(UT)=230454.003/Duration=10.017s
Framescaptured=310/Filetype=SER/Binning=no/ROI=2048x2056/ROI(Offset)=456x8
FPS(avg.)=30
Shutter=0.4ms/Gain=250(49%)/USBTraffic=100/Gamma=80/Brightness=1
Limit=10Seconds/Sensortemperature=39.8°C@自宅星見台HANA

↓東に現れた黒点群付近(by 178MM,X2Barlow使用)↓

太陽専用望遠鏡に光学ファインダー不要(目を痛める)だが、

代わりにステンレスL字アングル2個を買ってきて照星もどきを作った。↓同、照星部分↓

照星越しに覗くのではなく、後ろに手のひらを当てて2つの影を合わせることで大凡太陽方向へ望遠鏡が向く。アイピースを付けないで接眼部を覗き視野に赤く明るい部分が来るようにすることで太陽が写野中央へ導かれる。プリズム部分でHa単色光(眼では赤く見える)だけに減光されているので目を痛めることはない。
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