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08/22/2017
08/21/2017
現在アメリカは8/20夜に入っているが夜が明けると皆既日蝕の日(8/21,日本は22日未明〜明け方)となる。知り合いも含め日本からも多くの人が出かけている。
>その方々へ、先ほど撮った太陽Ha画像です↓太陽全体↓
日蝕開始10数時間前の太陽Ha彩層面です。太陽周縁のあちこちから吹き上がっています。東縁には(過日フレアが上がった箇所)から新黒点群が現れています。2671黒点群は中央付近へ到達しています。ピント合わせに都合いいと思います。以下、トリミングして4象限に分けたものを掲載します。
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08/20/2017
相変わらず青空が続かない。太陽Ha画像から8/18,19の特に東側リム紅炎の変化↓【8/18】太陽東側トリミング↓
↓【8/19】太陽東側トリミング↓
18日は北東よりのプロミネンスが吹き上がっている>19日は横に広がりナイヤガラ状。それとは別に19日は真東リムにフレアに伴うポストフレアループが写っている。
↓【8/18】太陽全体↓
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08/19/2017
08/18/2017
08/17/2017
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08/12/2017
08/11/2017
08/10/2017
昨日、晴れ間をぬって撮影した太陽表面Ha像↓【1】PL12mm,×42↓
↓【2】PL9.7mm×52↓
↓【3】ASI120MM,直焦点↓
見た通り【3】遊星用カメラの圧勝。但しこのカメラの場合、撮像素子が小さいため太陽全体を一つの画面に収めることはできない。また、撮影時PC必要になるので面倒・煩雑さがある。/デジカメは一枚に全体を収められるし手軽に即撮影開始できるが、如何せん画質が劣る。それを無理に(太陽表面彩層模様を)出そうとすると画像処理時間が長くなるばかりで、その割にパッとしない。/ささっと高画質動画を撮影できるデジカメが理想的か。
↓LANT60THa太陽専用望遠鏡↓
【データ上】8/9太陽Ha/2017年8月9日14時9分(1/250s,1/3200s多数枚スタック)/Nikon1V1(ISO800,10mmF2.8,JPG,絞り優先Auto)/LANT60THa,PL12mm
【データ中】14時13分(1/250s,1/2500s多数枚スタック)/Nikon1V1(ISO800,10mmF2.8,JPG,絞り優先Auto)/LANT60THa,PL9.7mm
【データ下】14時47分(10秒AVI)/ASI120MM(Gain50,Gamma50,0.35ms,2.5ms,15fps)/LANT60THa/B1200/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
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08/09/2017
08/08/2017
08/07/2017
08/06/2017
スター・ウィーク5日目(「スター・ウィーク」2017)
昨夜8/5は地元小学校での星空観察会。観察会へ出かける前、8/5午前の↓太陽表面Ha画像、プロミネンス↓
↓同、東側半分↓
【データ】8/5午前の太陽表面Ha,プロミネンス/2017年8月5日09時50分(1/125,1/350秒、計32枚)/Nikon1V1(ISO800,JPG,10mmF2.8付き、絞り優先Auto)/LANT LS60THa/B1200/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
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08/05/2017
スター・ウィーク4日目(「スター・ウィーク」2017)
昨夜は石川県能美市、物見山陸上競技場での星空観察会に出かけた。
その前に、8/4午前中の↓太陽表面Ha画像、プロミネンス↓
画面左下、ループ状のプロミネンスがちぎれかかっているような姿をしていて面白い。目視観察では太陽周縁のあちこちでプロミネンスが吹き上がっていて興味深い。
ただ、太陽観察を日常化するためにはもっと簡便にささっと済ませられないと長続きしないように思う。かといってあまり画質を下げた結果ではモチベーションが保てない。
観察会では、やはり土星が好評だった。参加者は、眼の代わりに携帯カメラを接眼鏡に押し当て、月や木星、土星の撮影に挑戦していた。参加人数と持ち込まれた望遠鏡の数のバランスがよく、他者に気兼ねせず携帯カメラによる天体撮影に取り組めたのが良かったと思う。
【携帯カメラで撮った月面】
参加した小学女子児童が、土星の環っかを見事に捉えていたのには驚かされた。細かいことはあまり気にせず、じゃんじゃん撮って1枚でも成功したら残りの失敗画像は削除すれば済む。
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08/04/2017
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08/01/2017
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