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02/18/2018
02/17/2018
昨日2/16昼は晴れ間もあったが透明度悪く太陽Hα撮影までに至らず。>で、過去画像投稿で失礼します。
昨年2/15晩に撮影した↓NGC2392エスキモー星雲↓(×2Drizzle)

「エスキモー星雲」でググると猿のお面?のような画像を見ることができる。元より解像度、精細さに欠ける画像なので、×2Drizzle処理してもその片鱗すら見い出せない。/それを承知で、敢えて「惑星状」星雲なのだからと、こじ付けて月惑星処理定番ソフト(Registax)に無理矢理かけてみた。
↓原板Fit→スタック後Tif→Registax処理↓

↓同、等倍処理↓

見た通り、輝星の周りに黒い縁どりが残るほど強調したが、元々が精細さに欠け解像度ないためか、残念な結果に終わった。/でも、Registaxに別の使い途もあることを認識できたから吉とする。
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02/16/2018
5年前の本日2/16早朝、小惑星2012DA14が地球から約2万7700km地点(地球直径の約4.5倍)を通過した。↓季節柄自宅周辺は悪天候に阻まれると考え県外脱出した。↓
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16日早朝、地球へ最接近した直後(約13分後)の小惑星2012DA14の軌跡をとらえることができた。とりあえず1枚↓
(↓小惑星はコップ座を通り抜け、しし座の後脚めがけて北上中↓)

(小惑星を写野中央から外したためトリミングしてあります/画像上がほぼ北方向です)
小惑星の軌跡は(北上しているので)縦線で、画面下→上へ移動している。
※短い斜めの横線が3つほど見られるが、いずれも人工衛星と思われる。
【データ】2013年2月16日4時35分〜(バルブ2分露光×1枚)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/高橋P型赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市和良町沢、和良町民センター前
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小惑星2012DA14の撮影中、液晶モニター画面にしし座の3つ子銀河が映っていたのを思い出し、撮影画像をチェックしたら..あったのが↓コレ↓

この直後、雲に邪魔され「3つ子」脇をかすめる画像は得られなかった。夜明けが近づいているため、画面上を人工衛星が横切っている。
撮影合間に双眼鏡で2012DA14の眼視確認を何度も試み、運良く視野の中を動いていく天体を目撃したが、これら人工衛星だった可能性が高い。
(この時間、2012DA14は、北上とはいえ見かけ上の動きは斜め右上方向であったが、目撃天体はほぼ真上方向に動いていた)
眼視確認するのだったら星図などを準備すべきであった。ただ、予想コースを何度も観たので、双眼鏡視野にも入っていたと十分考えられる。
【データ】2013年2月16日4時49分〜(バルブ2分露光×2枚比較明)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市和良町沢、和良町民センター前
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02/15/2018
02/14/2018
02/13/2018
02/12/2018
02/11/2018
02/10/2018
過去画像で恐縮です。m(_ _)m/5年前の2月、自宅前で横着撮影した「冬のダイヤモンド」↓(この時、まだ正面物置屋上に星見台ルーフは無かったことが分かる)

↓星座線入り↓

↓30秒露光×1枚画像↓
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02/09/2018
02/08/2018
2/8,今朝の積雪は約20cmで、ようやく立春寒波は収まったらしい。幸い今日は非番だったのと、周囲の除雪もひと段落してたので、手が回らず放置状態だった星見台と除雪機を収納しているイナバのバイク車庫の屋根雪に手を付けることにした。>で、左Before,右Afterです。
↓Before↓自宅から見た星見台↓

まさに巨大ロールケーキ状態 | ↓After↓同↓

もっとスッキリ除雪せんかい!と言われそうだが、最小限にとどめた。(^_^;)
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↓Before↓自宅から見た星見台&イナバ物置↓

「100人乗っても大丈夫」らしいから50〜70人程度?と思われ(笑)
| ↓After↓同2↓

とりあえず上っ面を叩いて、乗員20人程度に減らした(笑)
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↓Before↓星見台南側↓エラいことになっとる!↓

寒波前に軒下だけは空けておいた。まさかルーフ雪がここまで垂れ下がるとは思ってもみなかった。
| ↓After↓とりあえず南側軒下と入口は空けた↓

ルーフ北側の雪は、南側雪を排除作業中に自然落下した。ルーフでつながっていた南半分の雪がなくなったためだろう。
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急に青空が見えたので、、↓
↓入口扉を開ける↓

| ↓ルーフを開ける↓

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↓LUNT60太陽Hα望遠鏡↓(ルーフ外から)

| ↓ルーフ中から↓

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↓2/8太陽Hα↓追記へどうぞ↓
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02/07/2018
2/4,2/7の太陽Hα像(※2/3,2/5,2/61欠測※逆順掲載※画像をクリックすると別窓拡大表示※)/2/7,11時過ぎの太陽Hα像/大雪&荒天だったのが急に青空が広がった。>すかさず太陽Hα観察。/東縁9時方向の噴出を目視確認したが、撮影画像を見るとあちこち淡く小さいのが噴いている。/本日、極め付きは10時半方向に噴き飛んだと思われるのが小さく浮かんでいたこと。また、本体東側には久しぶりにまともな黒点2699群が現れていた。
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02/06/2018
02/05/2018
1/20未明に撮影したおおぐま座の系外星雲M82↓(DSS,Autoisave→FlatAide→CS6)↓

見たとおり、写野中央を外している orz↓同、等倍トリミング↓

画面には入ってないがすぐ近く南(画面下)にM81がある。中心部から極方向(上下)へ電離した水素ガスが噴出しているという。総露光時間が短いため画像では判然としない。
↓2年前2/12に撮影したM82↓
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02/04/2018
1/15未明に撮影したIC443クラゲ星雲(画面左下)〜散開星団M35(右上)付近↓(DSS一時処理後FlatAide→CS6)↓

↓同2(DSS,Autosave→FlatAide→CS6)↓

↓1/19に撮影したもの(DSS一時処理後FlatAide→CS6)↓
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02/03/2018
02/02/2018
02/01/2018
昨夜の皆既月食>終始雲に邪魔され観察できず、雲中の皆既月食となった。↓かろうじて写った月食画像↓(20時39分)

↑20時35分:半影月食/20時48分:部分月食始まる↑↓皆既開始直前頃(21時30分)↓

※いずれも高倍率ズームコンデジ(PowerShot_SX50HS)×50で撮影※
●21時51分:皆既月食→23時8分頃:皆既明ける頃はずーっと厚い雲に覆われ観察不能>諦めて撤収した。
↓21時過ぎ〜23時過ぎまで、30秒インターバル撮影を繰り返した258コマの静止画を比較明合成したもの↓
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