3/13,M101回転花火
約1か月前3/13未明に撮影した↓系外星雲M101通称:回転花火↓
↓同、別処理↓
↓同、BKP300&QHY9sで3年前に撮影したもの↓
回転花火M101を同じ4/3素子サイズの冷却CCD,CMOSカメラで狙ったものを並べてみた。上2枚はC9.25(fl_1763mm),下はBKP300(fl=1500mm)を使用した。fl焦点距離は殆ど同じだが望遠鏡の光学系と口径が異なる。やはり口径大きい方に分がある。コマコレクターで周辺部の収差を緩和すればSCTよりもシャープな結像を見せる。とはいえ、接眼部が横に来るN反射は取り回しの点で接眼部が鏡筒真後ろに来るSCT系に負ける。
【データ上2枚】M101/2018年3月13日2時20分〜(90秒15枚)/ASI1600MCC(-10℃,Gain15/25,Gamma6/10,TIF)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御CMOS_Cap撮像&自動ガイド
【データ下】系外星雲M101(白黒ポジ)/2015年4月22日22時39分〜(L,30秒×11枚)/QHY9(-40℃,FITS)/BKP300,F5反射+コマコレ(fl=1500mm)直焦点/EQ8赤道儀+6cm屈折(QHY5LII,PHD2)@自宅星見台HANA
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