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05/17/2018

5/14太陽Hα像(×2Barlow撮影)

5/14太陽Hα像※5/12,5/13欠測※画像をクリックすると別窓拡大表示します※↓午前中は雲多く、午後からの観察&撮影となった。/可視光では見えなくなった2709群は太陽本体中央付近に達し、紅炎は東縁9時方向に小さなトゲ状のもの。西縁5時方向、3時方向に大きくはないが明るく広がりのある噴出が見られた。

↓全体(元画)↓5/14,13h30m

↓同(疑似カラー)↓

↓東側(元画)↓

↓西側(元画)↓

↓東側(疑似カラー)↓

↓西側(疑似カラー)↓

↓全体(カラー)↓

↓同(白黒)↓

↓東側(カラー)↓

↓西側(カラー)↓

↓追記へ↓

↓東側(白黒)↓ ↓西側(白黒)↓
↓東側等倍(元画)↓ ↓西側等倍(元画)↓
↓東側等倍(カラー)↓ ↓西側等倍(カラー)↓
↓東側等倍(白黒)↓ ↓西側等倍(白黒)↓
↓西側等倍(擬似カラー)↓ ↓星見台ルーフ内で観察↓ 背面液晶モニターでは昼間の明るさに負けるので 実際は液晶ファインダーを覗いて確認している。
LumixG7機4K,30fps,MP4動画からの処理はニコワンよりも高画質になるが太陽(や月)面全体を入れてもfl=500mmでは余白部分が結構あってもったいない。>そこで、今回は×2Barlow(ショートバロー)レンズを介して焦点を2倍に延長してみた。>ところが、3840x2160(16:9)だと上下方向にゆとりがなく太陽(月)が収まりきらず、結局上中下3ショットに分けて太陽像を撮影処理し、処理段階で一枚に合成した。 ×2ショートバローの効果は大きく解像度上がったのも間違いないが、一枚に合成する手間がかかるのがネック。>倍率下げた×1.4テレコンバーターを手配。これなら一枚に収まるはず。 【データ】5/14太陽Hα像/2018年5月14日13時30分(ISO800,1/40秒1/100秒30fps,MP4動画)/LumixG7(ISO800,約450コマ×3shot合成 )/LUNT60THa(fl=500mm)/LX200赤道儀改@自宅星見台HANA
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