雲の隙間から辛うじて1個ゲット
↓出現前後の7コマを合成したもの↓
とにかく雲が邪魔だった。(-_-;)
↓昨夜は黒部で定例観察会(ペルセ群流星観察会)があった↓
到着時は画像のような曇り空(実際はもっと雨雲分厚かった)で、駄目かも?と心配したが、暗くなり観察会が始まる頃には星空が徐々に広がった。その後雲は一進一退を繰り返すも21時頃には快晴状態まで回復した。黒部ではカメラを持ち出さず目視観察に徹し、3個の明るい同群流星と1個の散在流星を目撃した。観察会全体としては、その倍は目撃されていた。30分程で再び快曇状態になり、観察会は御開きとなった。
自宅へ戻ると少し星は見えたが快曇に近い状態になり、荷物を片付けていったん家の中に入った。しばらくして外を見ると再び星が見えていたので、あわてて広角レンズ付きカメラを1台持ち出した。撮影できたのは、この流星だけだったが、ほかに数個の流星を目撃した。というわけで、今年は天気イマイチだったのが惜しまれる。
【データ】8/13未明、雲間のペルセウス座流星群/2018年8月13日1時31分(30秒1枚)/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/SAMYANG14mm,F2.8絞り開放/スカイメモS放置追尾@自宅前







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