8/5未明21P/Giacobini-Tinner彗星
8月5日未明に撮影した☆彡↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡(等倍トリミング)

ぱっと見、彗星本体から分離した噴出物が写っているように見える。
↓同、マーカー入り↓

ところが、各コマを調べると、この噴出物にあたる光芒が確認できない。背景の星軌跡の延長線上にあるのが気になる。全てのコマで彗星位置を指定したわけでなく、コンピュータに補間を任せたコマがあり、スタック段階で誤って認識補間して合成された疑いが強くなった。
>そこで、27コマ全部について彗星中心部を手動で指定してスタックをやり直した↓
↓スタック段階からやり直した画像↓(周囲一部トリミング)

↓同、別処理↓

結果、偽光芒は消え去った。横着してコンピュータに補間処理をさせたため、彗星本体位置を誤ったものと思われる。
↓修正前の全体画像↓

↓3日前(8/2未明)に撮影した同彗星↓当然ながら分離した噴出物は見当たらない。

【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年8月4日15時40分〜(60秒27枚、彗星基準)/EOSkissX7,IR改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
【データ下】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年8月1日16時31分〜(60秒16枚、彗星基準)/他は上と同じ
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