半月ぶりの21P
本日9/19未明。ようやく晴れ間から半月ぶりに21P/Giacobini-Tinner彗星を捉えた。台風と秋の長雨に阻まれている間にぎょしゃ座を通り越し、ふたご座の足元まで来ていた。この間、近くの星雲、星団の脇を次々とパスしたが天気が味方してくれなかった。↓※画面上が北方向※
画面右上端:散開星団M35/その左下の赤:ふたご座IC443クラゲ星雲/中央右の赤:オリオン座NGC2174モンキー星雲/下中央:21P/その右下の小さな赤:IC2162
↓同、別処理↓
月末にはいっかくじゅう座バラ星雲近くを通ると予想されているが、晴れても月明かりが邪魔しそう。
【データ】21P/Giacobini-Tinner/2018年9月19日2時0分〜(60秒20枚恒星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/FS60CB(fl=255mm)/GPD赤道儀放置追尾@自宅星見台前
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