11/30/2018
11/29/2018
11/16未明に撮影したおおぐま座の不規則型系外星雲M82↓(MediumKappaSigma)↓

18m82c18ut1755mksfcpsq posted by (C)龍吉
↓同(Autosave)↓

【おまけ】↓M82周囲トリミング↓※今年1月20日に撮影
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11/28/2018
11/27/2018
11/26/2018
11/25/2018
本日11/25未明のISS国際宇宙ステーションの月面通過@加賀市(原板動画)↓
↓上の動画から通過部分の16コマを切り出して比較暗合成で静止画にしたもの↓

18iss1125012143_0045_80xs posted by (C)龍吉
↓今回はこの機材で迎撃↓

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11/24/2018
11/23/2018
11/11未明に撮影したNGC2237ばら星雲↓(Autosave)

18bara1110c81ut1658autfcsx posted by (C)龍吉
↓同(MediumKappaSigma)↓

18bara1110c81ut1658mksfcsx posted by (C)龍吉
↓同Sequatorで処理1↓
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11/22/2018
11/21/2018
11/15晩。月齢7.7-7.8(上弦の月)↓月面エックスが見える月だった。↓(by FS60C)

18moon77c60ut0954i200s40lapl4ap71sq posted by (C)龍吉
※いずれの画像も正立像表示※
↑カメラが4/3サイズ16:9動画モードだとfl=700〜1000mmまでなら月が一枚の画面に収まる↑
しかし、fl=1000mm越すと1枚に収まり切れない。
↓止む無く月面を南北2ショットに分けて撮影&処理し、MicrosoftICEで1枚につなぎ合わせた。↓同(by 長光60)↓

18moon1115c70ut1000i400s40lapl4ap169stitsq posted by (C)龍吉
↓同、左右少し切り詰める↓

18moon1115c70ut1000i400s40lapl4ap169stitux posted by (C)龍吉
【データ上】月齢7.7,月面エックス/2018年11月15日18時54分(1/40sec,65%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒間)/FC60+1.4テレコン(fl=700mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ中下】19時0分〜6分(1/40sec,52-75%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,30秒×4ショット)/長光60アクロマート屈折(D=60mm,fl=1200mm,F20)/他は上と同じ
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<龍吉>半月なのでカメラを縦構図にすれば1枚画像に収められると思う。
<はな>単にものぐさでカメラ構図を変えたくなかっただけニャー =^_^=
<ソラ>月面エックスって??ブイって??分からんワン(-_-;)
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11/20/2018
11/19/2018
11/16未明、前回掲載の新彗星C/2018V1はおとめ座に居り明け方まで待つ間に撮影した。38Pはほぼ天頂付近のふたご座に居るので条件良いが、あいにく雲越し撮影で輝星の滲みが酷い。C9.25で撮影。↓38P/Stephan-Oterma長辺方向トリミング(Autosave)↓

18c38p1115c20ut1621autfcpsq posted by (C)龍吉
↓同、別処理↓

18c38p1115c20ut1621autfcsq posted by (C)龍吉
↓同(Average)↓
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11/18/2018
11/17/2018
11/16早朝、前日とは比較にならない天候に恵まれた。(というか前日は雲越し強引撮影)/今回はC9.25を使って標記彗星を撮影した。↓C/2018V1周辺一部トリミング(Autosave)↓

↓同(Average)↓

比較的空の条件は良かった筈だが、拙い処理術もあって(心眼で見ると)画面右上隅(=西北西)方向へ尾が伸びているように思うが、判然としない。
↓ステラショット画面からC/2018V1彗星を導入対象に指定↓
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11/16/2018
11/15/2018
11月も中旬になり時雨る日が多い。昨夜から今朝にかけて、文字通り雨雲の隙間からようやく話題の2彗星を捉えることができた。その1↓64P/ウィルタネン彗星↓(長辺方向トリミング)

18c46p1114c4ut1323autfcsxsq posted by (C)龍吉
ステラショットで導入補正用に一枚試写したところで雨雲越し撮影となる。orz>試写30秒程度でもあっけなく写った。現在6等台らしい。
↓同、等倍トリミング↓

18c46p1114c4ut1323autfcupsq posted by (C)龍吉
【データ】46P/2018年11月14日22時23分〜(60秒4枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改ステラショット制御@自宅星見台HANA
いったんルーフ閉じ、その間ダーク撮影を実行。新彗星が上り始める明け方まで仮眠し、4時過ぎに目覚めたが快曇状態。
薄明で空が青くなり始める頃になってようやく少し雲に隙間ができた。すかさず新彗星C/2018V1(マックホルツ-藤川-岩本彗星)を撮影↓(長辺方向トリミング)
18c18v1d1114c23ut2017autfcsxsq posted by
(C)龍吉
第一発見者は米国マックホルツ氏だが、日本人2人(藤川繁久氏、岩本雅之氏)も独立発見している。近日点通過を控えていて、彗星の運動がけっこう速く、8分余りの間に背景の恒星が長く伸びている。>同彗星は今後さらに明るくなり、近日点通過後は夕方の空に見られるようになるとの由。
↓同、等倍トリミング↓
18c18v1d1114c23ut2017autfcupsq posted by
(C)龍吉
すでに薄明下で十分な露光がかけられず、かつ雨雲越し撮影で状況最悪だった。写っただけでも吉としよう。撮影後、外を見たら再び雨雲に覆われていた。
【データ】C/2018V1/2018年11月15日5時17分〜(20秒23枚彗星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改ステラショット制御@自宅星見台HANA
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11/14/2018
11/13/2018
11/12/2018
11/11/2018
11/10も週末&貴重な晴天。出遅れたが彗星は天頂付近を少し西へ過ぎたところだった。↓画面全体↓(Autosave→Phtoshop)

18c64p1110c20ut1455autfcpsx posted by (C)龍吉
↓同、等倍トリミング像↓

18c64p1110c20ut1455autfcpsq posted by (C)龍吉
64Pは見やすい位置に居て一晩中観察可能。前投稿で移動速度遅い=背景の星のズレも小さい、と書いたが、20分余りの間にほんの僅か移動している。
↓DSS,Averageで一時処理した画像↓
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11/10/2018
11/09/2018
国立天文台のWebサイト(天文情報https://www.nao.ac.jp/news/topics/2018/20181109-comet.html?fbclid=IwAR0qICHF3L2E_XRvq3LVcXSaNkhCUMcvWhvhhEymIa5Csais6v8_VXiOw0o)によれば、11/8明け方5時過ぎに香川県の藤川繁久さんと徳島県の岩本雅之さんが東の空に新天体を発見されたそうである。(現在全光度で10等台後半とのこと)/この天体は11/7米国カリフォルニア州のD.E.マックホルツさんが世界で最初に発見しており、藤川さんと岩本さんは独立発見したことになる、と報じている。(新彗星の軌道要素や名称については今後発表とのこと)
☆彡↓38P/Stephan-Oterma(MediumKappaSigma)写野全体像↓

18c38p1103c8ut1734mksfcpysx posted by (C)龍吉
撮影時、38P/Stephan-Oterma彗星は10等台前半で東天を上り始めたふたご座に居た。
☆彡↓同、等倍トリミング像↓

18c38p1103c8ut1734mksfcpysq posted by (C)龍吉
☆彡↓38P/Stephan-Oterma(Autosave)写野全体像↓
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11/08/2018
11/07/2018
11/3貴重な晴天が夜も続いたので、黒部から帰宅後も星見台に居た。気になっていた標記彗星が天頂付近に高く上っているところを狙った。↓画面全体↓

18c64p1103c31ut1208fcbsx posted by (C)龍吉
↓同、等倍トリミング像↓

18c64p1103c31ut1208fcbup posted by (C)龍吉
64Pは見やすい位置に居て一晩中観察可能だが、明るい彗星でないのが残念。テールも判然とせず彗星特有のエメラルドグリーンの丸い光芒が写る。なお、移動速度が遅く=背景の星のズレも小さいので、この彗星画像も前回紹介したSequatorで処理した。
--------【追記】 Sequator試行その後↓ -------------------------------
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11/06/2018
11/05/2018
標記の画像処理ツールについて、11/4未明に三脚固定撮影した7枚〜34枚のコマを元に試行してみた。
↓通常、地上景色と星空を写野に入れて固定撮影すると、地上景色は止まって写るが星の光跡は日周運動により流れてしまう↓

(※DeepSkyStackerによる)18south1103c35ut1711maxfcsx posted by (C)龍吉
↓日周運動に合わせて星空を追尾撮影すると、今度は地上景色が流れてしまう。↓

(※DeepSkyStackerによる)18south1103c35ut1711avgfc posted by (C)龍吉
※広角レンズのため写野周辺の星像が歪に流れている。
以下、Sequatorで処理した星見台からの星空↓
☆彡星見台から南天☆彡
18southstar1103c34ut18sx posted by
(C)龍吉
※南天の星は左から右方向へ大きなカーブを描いて移動するが、点像に収まっている。
☆彡星見台から北天☆彡
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11/04/2018
11/03/2018
11/02/2018
11/01/2018
10/28晩に撮影した↓はくちょう座網状星雲↓

↓同、別処理画像↓

↓同、JPEG撮って出し一枚画像↓
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