尾?健在>小惑星6478Gault
※カメラ位置とドイツ式赤道儀の都合で東西南北が180度逆になっている※
↓同、星図モード↓
【データ】2/24,小惑星6478Gault/2019年2月24日23時1分〜(120秒3枚)/ASI1600MCC(-15℃,Gain350,Gamma50,FIT)/C11改+0.75RD(fl=2100mm)/NJP改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA↓
ファン改造したC11をNJP赤道儀に復活させた。C9.25より口径ひと回り大きく、それに伴う解像度=精細さはともかく、集光力Upのおかげ?で暗い対象にも手が出しやすくなった。普段の主鏡焦点にはCMOSカメラを考えており、その狭い写野へ目的天体を導入するため、導入補正機能があるステラショットを利用することにし、画像右に写っているEOSkissX7を付けたFC60屈折鏡筒を主鏡と正確に並行して取付けた。これで目視導入不要となり、ファインダーはガイド用CMOSカメラ(ASI120MM)専用となった。(↓画面上↓)
我が家の主砲は口径30cmN反射(BKP300)だが、ルーフ屋根だと太い鏡筒に風の直撃受けやすく&避けにくく、ニュートン反射にドイツ式赤道儀だと取り回しの問題が案外気になる。主砲口径に2cm足りないが、筒長短く接眼部鏡筒下部にあるSCTは取り回しにも優れる。子午線反転無いフォーク式架台ならさらに言うこと無し。主砲の座はともあれ常用・実用度ではC11に分があるとみている。







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