3年前4/1,252P/LINEAR彗星
最大ペンタックスED105HF屈折迄なら北極星に向けても接眼部&カメラがフォーク台座に干渉することは無い。
↓太陽専用望遠鏡(LUNT60THa)を載せたもの↓
フォーク式赤道儀は子午線通過時のTE,TWの切り替えが不要で、見かけによらず作動時の専有空間が小さく邪魔にならない。/ということで1年前のこの日、3台目の赤道儀として星見台の片隅に無理やり設置した。/画像のWO-Star71鏡筒やPENTAX105EDHF鏡筒だとルーフや壁に当たることもないのでルーフ閉めるだけで急な降雨にも回避できる。/構造上極軸望遠鏡が無く精度よく設置し難いのが難点だが、その後PoleNavigaterを利用して極軸合わせを追い込むことができた。常時設置なので頻繁に極軸合わせする必要もない。/LX200の自動導入精度はなかなかのもので、極軸が合っていればアライメント不要。ステラショットと連動すれば(初めの基準星からよほど離れてなければ)ほぼ一発で写野中央へ目的天体を導入できる。なのでファインダー不要となり撤去。代わりにMGENガイダーのみ載せている。
で、現在このLX200赤道儀改が一番稼働率が高い。(以下、手前みそ発言ですが)元々LX200の自動導入精度は高い方だったが、極軸合っていれば離れた方向でもけっこう程よい精度で自動導入できる。多少ズレても一発試写後に導入補正することで問題なく写野中央に目的天体が来る。ビクセンアリ溝を設けたので、鏡筒の交換が手軽に行えて便利だ。
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