1/28太陽Hα&可視光像
1/28太陽Hα像※1/27は欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※例年この時期は絶望的な天候続くのに今年は明らかに異常。/さて、前回1/26本体中央付近に現れていた24期2757黒点は少し西側へ回り始めていた。2つあった黒点が1つに減ったものの、周りを半暗部に囲まれており、小黒点が2,3散らばっていた。同じく1/26南東縁に現れた25期の小黒点に伴う活動域は、Hα画像では少し西進しているのがわかったものの、可視光像では黒点が判然としなかった。正式番号も未だ付いていないようである。また、2757黒点の北縁近くにあったダークフィラメント影は健在で北西縁へ移動中。周縁の紅炎では、1/26北東縁に広がりのある噴出が少しせまくなったものの、その分明るさは戻ったように感じた。
↓全体(カラー1)↓1/28,10h27m![]() | ↓全体(疑似カラー)↓![]() |
↓全体(カラー2)↓![]() | ↓全体(白黒)↓![]() |
↓全体(可視光)↓![]() | ↓南東側等倍(可視光)↓![]() |
↓追記へ続きます↓
続きです
↓東側(カラー1)↓![]() | ↓西側(カラー1)↓![]() |
↓東側(疑似カラー)↓![]() | ↓西側(疑似カラー)↓![]() |
↓東側等倍(カラー2)↓![]() | ↓西側等倍(カラー2)↓![]() |
↓東側等倍(白黒)↓![]() | ↓西側等倍(白黒)↓![]() |
↓Registax画面:北東側↓![]() | ↓Registax画面:西側↓中央2757黒点![]() |
↓出先で観察↓Hα用LUNT60THa![]() | ↓同、可視光用TS65mm↓![]() |
【データ】1/28太陽Hα/2020年1月28日10時27分(1/40sec,50%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/卓上小型フォーク式赤道儀@小矢部市新西
【データ】【データ】1/28可視光太陽/2020年1月28日10時34分(1/800sec,60%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,18秒)/対物D5フィルター+TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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