驚愕4連荘>1/11太陽Hα&可視光像
1/11太陽Hα&可視光像。※画像をクリックすると別窓に拡大表示※この時期にしては超異例、驚愕の4連荘※前夜は半影食。雲もあったが晴天がそのまま一日中続いた。/25期新黒点2756群は西縁に到達し、地球から見て横向きに近い状態の為、小口径屈折では黒点の存在が分からなくなった。東側の24期活動域は可視光像だと位置すら判然としない状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が今日も目立っていた。また、本体北半球側の子午線よりも西へ回り込んだ辺りに比較的大きなダークフィラメント影が見られる。
↓全体(カラー1)↓1/10,12h37m![]() | ↓全体(疑似カラー)↓![]() |
↓全体(カラー2)↓![]() | ↓全体(白黒)↓![]() |
続きです
【可視光データ】1/11太陽可視光像/2020年1月11日9時53分(1/800sec,60%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,20秒)/対物D5フィルター+TS65mm屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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