ステラショット全自動撮影試行
↓2ショットめの画像(左側)↓
↓両者をつないだ画像↓
簡易的に重ねただけなので、つなぎ目がハッキリ現れている。>合成はMicrosoftICEに任せた方が良さげ。
撮影方向が変わると当然ガイド星が変わるので、ガイドツールが次の星を選び再び自動ガイドが始まるまで数秒待たされるが、いちいち手動でやるより遥かに早い。また、重なり無しの別方向へ指定した場合も、指定方向に向いた直後に1枚試写して方向の自動補正もしてくれる。これは重宝な機能だ。ハマりそう。
急激な天候変化で止まる恐れはあるが、自動撮影中に中止させることは可能。ただし、再開すると最初からやり直すので、撮影済みのスクリプトを削除してから再開することになる。中止した箇所から再開できると有難い。
【データ】アンタレス付近/2020年4月26日1時49分〜(90秒10枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!今まで試さなかったことが悔やまれる。ガイドカメラが確実に星を捉えることが肝要と思った。(^_-)-☆
<はな>=^_^=自動撮影にすることで天気急変を気にしつつ他のことも並行できそうだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uあとはステラショットに任せて寝られるかも知れないワン▽・。・▽
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