5/30太陽Hα&可視光像
5/30,9時半過ぎの太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※北東縁裏側でフレア発生を繰り返していた箇所(可視光破線赤丸部分)が此方側へ姿を現した。ただ、可視光像では白斑部分が確認できるものの黒点は見当たらない。29日にMクラスのフレアがあったということなので着目したい。周縁の紅炎は、この活動域と関わると思われる低い噴出が連なり、少し北に外れた箇所にもループ状噴出。南東側にも噴出がある。対して西側は低調で5時方向以外は目につく噴出が無い。
↓全体(カラー1)↓5/30,9h38m![]() | ↓全体(疑似カラー)↓![]() |
↓全体(カラー2)↓![]() | ↓全体(白黒)↓![]() |
↓可視光像(全体)無黒点↓![]() | ↓同2(北東側)↓![]() |
続きです
↓東側(カラー1)↓![]() | ↓西側(カラー1)↓![]() |
↓東側(疑似カラー)↓![]() | ↓西側(疑似カラー)↓![]() |
↓北東側等倍(カラー2)↓![]() | ↓北西側等倍(カラー2)↓![]() |
↓南東側等倍(白黒)↓![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓![]() |
↓Registax画面:北東側↓![]() | ↓Registax画面:南東側↓![]() |
↓自宅星見台で観察↓LUNT鏡筒![]() | ↓同2↓TS65mm屈折(可視光)![]() |
【データ】5/30太陽可視光/9時37分(1/640sec,38%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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