5/20昼の太陽Hα像
5/20昼の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※本体北東側の白斑を伴う活動域は徐々に正面へ回り始め、いつ新黒点が現れてもおかしくない状況だが未だ現れていない様子。昨日もう一つ東側に小さな白斑を伴う活動域あったが、それに続いて同規模?程度の活動域が東縁に現れていた。/周縁の紅炎では、北東縁の噴出が瀑布の如く横に広がっており、他方、南西縁の噴出は広がりは無いものの噴出の尖った先端から反対側へ滴が垂れるような形状があり、いずれも興味深い様相を呈していた。入れ代わり立ち代わり雲が往来するため観察継続できなかったのが惜しい。
↓全体(カラー1)↓5/20,12h51m![]() | ↓全体(疑似カラー)↓![]() |
↓全体(カラー2)↓![]() | ↓全体(白黒)↓![]() |
↓追記へ続きます↓
続きです
↓東側(カラー1)↓![]() | ↓西側(カラー1)↓![]() |
↓東側(疑似カラー)↓![]() | ↓西側(疑似カラー)↓![]() |
↓北東側等倍(カラー2)↓![]() | ↓北西側等倍(カラー2)↓![]() |
↓南東側等倍(白黒)↓![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓![]() |
↓Registax画面:北東側↓![]() | ↓Registax画面:南東側↓![]() |
↓立野原西地区で観察↓![]() | ↓同2↓![]() |
【データ】5/20太陽Hα/2020年5月20日12時51分(1/40sec,80%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@南砺市立野原西
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