2年前7/28月没帯食
梅雨明けが遅れている。7月中の梅雨明けはほぼ絶望的な状況となっている。7月に入って今日まで、雲越しにネオワイズ彗星観察を1回できたのみなのが何とも痛い。
----------以下、2年前7/28記事から----------
本日7/28早朝は月没帯食があった。残念ながら雲行き怪しく天候は期待できそうになかったが、GPV予想と外を見るとベタ曇りでもなかったので、一応、迎撃の準備だけはして仮眠した。
3時過ぎに目覚めた。雲だらけではあるが、月と火星は見えたので、近くの視界が利く場所へクルマで移動。(自宅では木立が邪魔する)
雲越しではあるが、幸いにも皆既直前まで月は見えていた。以下、月食経過状況↓
↓3時30分↓![]() | ↓3時35分↓![]() | ↓3時40分↓![]() | ↓3時45分↓![]() | ↓3時50分↓![]() | ↓3時55分↓![]() |
続きです
↓4時0分↓![]() | ↓4時05分↓![]() | ↓4時10分↓![]() | ↓4時15分↓![]() | ↓4時20分↓この頃より空の青が気になり出す。![]() | ↓4時25分↓![]() | ↓4時27分(最終)↓![]() 山稜の高圧線送電鉄塔が写野に入る。皆既直前で空の青色に暗くなった 月が溶け込み、判別不能に近い。 | ↓撮影中の様子↓![]() 見た通り全天ほぼ雲に覆われ、奇跡的に月の方向低空だけ少し雲が切れていたようだった。 |
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