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October 2020の記事

10/31/2020

10/31太陽Hα&可視光像

10/31,10時の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2779及び2778黒点はほぼ西縁へ達しており、明日以降は徐々に裏へ回って見えなくなりそう。NICT情報によれば東縁に明るい部分があるとのこと。新黒点が現れることを期待したい。/周縁の紅炎で比較的目についたのは北東縁の噴出。また、その下、東側にごく淡い噴出がある。対して西側は目につく噴出が見当たらない。2778,2779黒点が西縁にかかっているが関係する噴出は見られなかった。
↓Hα全体像(カラー1)↓10h00m

↓全体像(可視光)↓10h36m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/30/2020

10/30太陽Hα&可視光像

10/30,10時半の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2779黒点は昨日遅く(日本では日没後)C4級フレアを起こしたとのこと。2778群共々西縁へ近付いたがしっかり複数黒点を伴っており健在だった。明日、明後日辺りには西縁到達、裏へ隠れそうなのが残念ではある。他に微小黒点は分からなかった。/紅炎は北東、南東、南西縁に噴出上がっているが、背は低く然程大きくは無いものに留まった。/今回は観察像の方位を示すため、ドライブをいったん止めて西方向へ太陽像をずらした画と合成してみた。(白黒Hαと可視光像)しかし、その間、雲に阻まれないだけの余裕が必要で、観察は正確になるかもしれないが、毎回この方法をとるのは難しいことも判明した。事実、9時過ぎに観察した際は途中で雲に阻まれ失敗。次の雲間が現れるまで1時間余り待たされる羽目になってしまった。観察には赤道儀を使用しており、詳細な精度を問わなければ、さほど写野の方位は狂っていない筈?>普段は天候に加えて時間的制約ある中での観察なのでご容赦願いたい。
↓Hα全体像(カラー1)↓10h21m

↓全体像(可視光)↓10h36m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/29/2020

10/29太陽Hα&可視光像

10/29,10時前の太陽Hα&可視光像※10/28は天候不良で欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2778黒点のすぐ東(左上)に2779黒点が生まれ、一気にこの界隈が賑やかになった。新25期の活動がようやく本格化していくのだろうか?/前回可視光画像の北側に微小黒点を確認したが、消滅したのか確認できなかった。/紅炎は東縁側に比較的目につく噴出上がっていた反面、西側は低調だった。
↓Hα全体像(カラー1)↓9h42m

↓全体像(可視光)↓9h52m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/28/2020

10/26,10/27の火星

10/26,10/27連続しての火星観察。(ちょうど1週間前と同じ..(笑)
-------------------- 10/26 --------------------
【10/26】雲が多く、雲の切れ間からの観察となった。上空大気そのものは比較的落ち着いていたが、如何せん観察のチャンスが少なかったのが惜しまれる。

↓【1】UT1223−1230,×3ShotDerotation↓
↓【2】同2(別処理)↓
↓【3】UT1223↓以下1枚画像
↓【4】UT1223↓別処理
↓【5】UT1226↓
↓【6】UT1226↓別処理
↓【7】UT1230↓
↓【8】UT1230↓別処理
↓【データ】FireCapture v2.7 01 BETA Settings
------------------------------------
Scope=C11,BORGx3Barlow,ADC/Camera=ZWO_ASI224MC/Filter=RGB
Profile=Mars/Diameter=20.94"/Magnitude=-2.32/CM=249.0°
FocalLength=11250mm(F/40)/Resolution=0.07"
Date=261020/Start(UT)=122845.224/Mid(UT)=123000.225
End(UT)=123115.227/Duration=150.003s/FramesCaptured=22461
Binning=1x1/Bitdepth=12bit/Debayer=no/ROI=400x400
ROI(Offset)=408x320/FPS(avg.)=149/Shutter=7.000ms
Gain=300(50%)/Brightness=1/Gamma=50/HardwareBin=off
WBlue=95/WGreenOffset=0(off)/WRed=52/Histogramm(min)=1
Histogramm(max)=3136/Histogramm=76%
eADU=0.148/SensorTemperature=21.8°C

-------------------- 10/27 --------------------

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10/27/2020

10/27太陽Hα&可視光像

10/27昼の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日南半球に現れた新黒点群に2778の番号が付いた。拙可視光画像ではその直ぐ西(右)に小さくポツンと黒点が写っているのが確認できたがこれも同群に含まれるのかは不明。また、本体北西側にも小黒点が写っていた。ただ、これは先週末現れ一昨日まで何とか確認できていたのが昨日の観察では分からなくなっていた小黒点の場所とほぼ一致するので、再復活したのではないかと想像している。2778黒点はフレア発生も盛んなようで今日も午後から一発かましたらしい。あいにく犬の散歩中で見てない。/紅炎は北東縁と北西縁に比較的大きめのが噴いていたが目につくほどではなかった。今日は西側も(小さいものばかりとはいえ)賑やかだった。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h55m
↓全体像(可視光)↓9h41m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓

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10/26/2020

10/26太陽Hα&可視光像

10/26昼の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2776黒点(右端破線赤丸)は西縁裏へ回ったらしく活動域しか確認できなかった。昨日、中央南に怪しげな?気になる箇所(下に再掲)があると書いたが、ほぼ同じ個所に新黒点が現れた。複数の黒点で構成されているが番号は未だ付いていない。紅炎は相変わらず低調な感じだが、東側の方が賑やかで特に放蕩縁の紅炎は明るく、あっさり目視確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h35m

↓全体像(可視光)↓9h41m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/25/2020

10/25太陽Hα&可視光像

10/25,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2776黒点(右端赤丸)は西縁に達しており、明日は裏側へ隠されそう。昨日、北東側に見つけた小黒点(左赤丸)は可視光画像には未だ残っていたが正式番号は付いていない。Hα像での活動域は大きく東側へ広がっており。髭状のダークフィラメント影が2本あった。南半球中央付近(中央下の赤丸)に小さいけれども気になる箇所が写っていた。紅炎は低調気味で背の低い噴出が数か所上がっている程度。
↓Hα全体像(カラー1)↓9h35m

↓全体像(可視光)↓9h41m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/24/2020

10/24太陽Hα&可視光像

10/24,10時前の太陽Hα&可視光像※10/22,23は天候とタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2776黒点(右端赤丸)は西縁近くに達していた。地球からだと横に近い状態になるため、見かけ上その活動域は小さくなっていた。可視光像では北東側にごく小さな黒点(左赤丸)がポツンとあるのを見つけたが、14時発表のNICT情報によるとこの小黒点は消滅したとのこと。ただ、Hα像を見るとその活動域は大きく広がっていた。残念なことに、2日前は目立っていた北東縁の紅炎が欠測している間に見えなくなっていた。他方向の噴出も小さく目立たなくなっていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓9h38m

↓全体像(可視光)↓9h47m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/23/2020

小惑星18399テントウムシ

この秋は接近した火星に集中したが、その火星の外側、木星との間に小惑星帯があることをご存知の方も多いはず。その中から所属天文同好会の名を冠した小惑星「テントウムシ」が火星同様観察好機であると知り、10/19深夜、火星観察後に望遠鏡を向けた。↓
↓10/19小惑星18399(テントウムシ)比較明:中央部トリミング↓

※周囲の恒星脇の数字は等級を、赤→は小惑星テントウムシの移動方向を表す。左右両端の明るい恒星下の数値は、その恒星の赤経(RA),赤緯(DEC)を表す※
↓同、全体画像↓

この画像から、テントウムシのおよその光度は15等後半と見積もった。(画像上の16等星よりは明るく15等前半よりは暗い)
※テントウムシの光跡が一様でなく及び破線状なのは、前半は雲通過で像が淡くぼやけ、途切れた箇所は背景の恒星がブレて合成に使用できないため。
↓同、中央付近トリミング:加算平均(Average)合成↓

↓同、全体像↓(加算平均)

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10/22/2020

10/20の火星

【10/20】秋晴れに恵まれたが、季節風(ジェット気流)の流れが気になった。

↓【1】UT1247-1253↓x3Derotation

↓【2】UT1247↓

↓【3】UT1250↓

↓【4】UT1259-1305↓x3Derotation

↓【5】UT1259↓

↓【6】UT1302↓

↓追記へ続きます↓

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10/19の火星

10/19,10/20は連続して火星観察できた。秋本番の日本列島上空はジェット気流が本格化し始め、夏時期の太平洋高気圧下での良好シーイングは到底望めないにせよ、最接近から2週間後の時期に2日連続観察できたのは貴重だ。
-------------------- 10/19 --------------------
【10/19】当初雲が多く、雲間からの観察となった。

↓【1】UT1241−1244,×2Derotation↓

↓【2】UT1241↓

↓【3】UT1244↓

↓【データ】FireCapture v2.7 01 BETA Settings
------------------------------------
Scope=C11,BORGx3Barlow,ADC,Camera=ZWO_ASI224MC,Filter=RGB
Profile=Mars,Diameter=21.85",Magnitude=-2.51,CM=313.8"
FocalLength=11300mm(F/40),Resolution=0.07",Date=191020
Start(UT)=124044.393,Mid(UT)=124159.396,End(UT)=124314.399
Duration=150.006s,FramesCaptured=21430,File type=SER
Binning=1x1,Bitdepth=12bit,Debayer=no,ROI=400x400
OI(Offset)=560x376,FPS(avg.)=142,Shutter=7.000ms
Gain=300(50%),Brightness=1,Gamma=50,WBlue=95
WGreenOffset=0(off),WRed=52,Histogramm(min)=1
Histogramm(max)=3216,Histogramm=78%,eADU=0.148
Sensor temperature=23.0°C
↓【4】UT1233-1238,×3Derotation↓

↓【5】UT1338↓

雲通過に阻まれ、断続的な休止状態だったためショット数を稼げず。比較的画になったのは2ショットに留まった。火星の輪郭が歪むような酷い揺れは無かっただけに勿体なかった。

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10/21/2020

10/21太陽Hα&可視光像

10/21昼の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日同様、秋の青空が広がり心地よい一日だった。観察したのは昼。昨日も目立っていた北東縁の紅炎が目視でも直ぐ気付くほど明るく大きく見事な姿になっていた。南東縁の紅炎は淡い数本と並んで刷毛状になっていた。南西縁の紅炎もくるりとカーブした数本の噴出が重なっていた。2776黒点が西側へ。大きさなど昨日と大差なし。その右上端(北西縁)近くに番号のない小黒点が現れていた。ただ、西縁なので直ぐに見えなくなりそう。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h52m

↓全体像(可視光)↓13h0m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/20/2020

10/20太陽Hα&可視光像

10/20昼過ぎの太陽Hα&可視光像※10/19はタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※朝から秋らしい青空が広がったが、実際に観察できたのは昼過ぎだった。2776黒点が中央南から西側へ回り始めていた。半暗部を伴う黒点は健在だが、西縁に至るまで何とか形状を維持して欲しい。その間に次の黒点登場が待たれる。周縁の紅炎は、北東縁の噴出を筆頭に南西、南東方向にそれぞれ形状に特徴ある噴出上がっており、低調傾向だった最近にしては少し復活した印象を受けた。ごく淡いものの北西縁にも噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓13h17m

↓全体像(可視光)↓13h22m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/19/2020

6年前、明け方の黄道光

秋は明け方の黄道光を見るのに都合がよい。↓以下6年前同期の投稿記事から↓


今朝は三日連続晴夜の疲れから?寝坊し、起きたら既に4時過ぎ。慌ててベランダから撮った東空↓木星、しし座、黄道光↓(1枚画像)

↓同、30秒露光6枚をDSSで1枚に合成したもの↓(恒星基準スタック)

↓同、30秒露光6枚をDSSで1枚に合成したもの↓(比較明固定)

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10/18/2020

10/18太陽Hα&可視光像

10/18昼過ぎの太陽Hα&可視光像※10/17はタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※午前中は快曇に近い状態で、雲が大きく切れた昼過ぎの観察となった。2776黒点が中央付近へ近付いている割に大きくなっていないような印象で、もう少し大きく成長して欲しい気もする。可視光像では半暗部を伴う本黒点の下に微小黒点が写っているようだ。2775活動域は西縁に到達していた。周縁の紅炎では南東縁の噴出が一番大きく、続いて北東縁、南西縁の噴出も目についた。
↓Hα全体像(カラー1)↓13h15m

↓全体像(可視光)↓13h20m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/17/2020

10/15衝の日の火星

10/15晩は、火星が衝(火星−地球ー太陽がほぼ一直線に並ぶ)になる日だった。雲はあったが、幸い時間を追うごとに晴れ間が多くなった。ただ、秋本番になり季節風が強くなり始めたか?上空気流状態はあまりよく無かった。その中から火星が落ち着いて見える瞬間が比較的多いショットを拾おうとしたのだが、、結果的に22時40分頃が比較的良かったらしい。

↓【1】UT1227〜1233DR↓
↓【2】UT1228-1233DR↓
↓【3】UT1231↓
↓【4】UT1243↓
↓【5】UT1340DR↓
↓【6】UT1336-1343DR↓別処理
追記へ続きます↓

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10/16太陽Hα&可視光像

10/16,10時半過ぎの太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2776黒点がハッキリと確認できる大きさになっていた。(実線赤丸)周囲に白く明るく光る部分も伴っており小口径でも確認できる。2775活動域(破線赤丸)は可視光像でも周囲よりも明るく写って判別できた。周縁の紅炎は小さ目だが、東縁15時方向の噴出が目立っていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓10h44m

↓全体像(可視光)↓10h37m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/16/2020

C/2020M3アトラス彗星

10/15晩は接近中の火星が衝となる日。雲間から火星観察した(後日掲載予定)1後、この彗星のことを思い出し、ステラショットの助けを借りて望遠鏡を向けてみた。時間的にまだ低いのでルーフ内から狙えるか気になったが、幸い撮影方向の視界は遮る物も無く空いていた。
↓全体像(コメットモード)↓

↓同(中央付近トリミング)↓

↓全体像(恒星モード)↓

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10/15/2020

10/15太陽Hα像

10/15,14時半の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※南東縁に現れた新たな黒点活動域(実線赤丸)に2776の番号が付いた。可視光像で撮影していないが黒点あるのは間違いない。2775活動域(破線赤丸)は西縁へ近付きさらに目立たなくなった。周縁の紅炎では7時方向の噴出が比較的目につく程度で他は小さなトゲ状のものばかり。
↓Hα全体像(カラー1)↓14h31m

↓同(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

↓同(疑似カラー)↓

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10/14/2020

10/14太陽Hα&可視光像

10/14,94時の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日より目立たなくなった気はするものの2775黒点活動域(破線赤丸)は可視光像でも判別できたが、黒点そのものは確認に至らず。東縁に新たな黒点活動域が姿を見せ始めたのか?その白斑らしき痕跡(実線赤丸)が可視光像でも確認できた。また、北西縁近くに新黒点活動域?らしき箇所(点線赤丸)を見つけた。周縁の紅炎で目につくような噴出は無く、小さなものしか見当たらなかった。
↓Hα全体像(カラー1)↓8h59m

↓全体像(可視光)↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

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10/13/2020

10/13太陽Hα像

10/13,14時の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※前回10/7以来、天候とタイミング合わず6日ぶりの太陽観察。その間に2774及び2775黒点が出現したらしいが、既に2774黒点は消滅不詳?2775黒点は本体南西側にその活動域がはっきり分かった(実線赤丸枠内)ものの、可視光像撮る余裕が無く確認できなかった。周縁の紅炎で比較的明るいのは北東縁の横へ広がる噴出?(破線赤丸枠内)で、北西縁にはごく淡いもののと高さのある噴出があるらしい?(先端部が本体から浮かんだように見える)が、はっきり分からなかった。
↓全体像(カラー1)↓13h59m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓同(疑似カラー)↓

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10/12/2020

10/11UTの火星

昨夜10/11UT※の火星。最接近の6日から1週間近く経ったが、今は地球と火星がそれぞれの公転軌道を並走している状態で、それほど急に両者が遠ざかる(=火星が小さくなる)ことは無い。なので、来月にかけて観察可能な限り火星観察は続けたい。
前日10/10とよく似た状況で、上空は季節風(ジェット気流)の影響で火星像が乱されていたが、意外と細かいところまで見える瞬間もあった。輪郭全体がアメーバーのように歪む揺らぎやピンボケ方向の揺らぎが比較的少なかったことも幸いしたようだった。特に22時台辺りは落ち着いていた。23時台は雲が邪魔して見えない時間帯も多かった。
※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※
↓比較的落ち付いていた22時台の撮影画像から↓時系列に並べます。

↓【1】UT1302↓
↓【2】UT1306↓
↓【3】UT1308↓
↓【4】UT1311↓
↓【5】UT1316↓
↓【6】UT1320↓
↓【7】UT1330↓
↓【8】UT1334↓
↓【9】UT1339↓
↓【10】UT1343↓
↓【11】UT1349↓
↓【12】UT1354↓
上から下へ時系列順に見ていくと、火星が徐々に左(西)方向へ自転しているのが分かると思う。ちなみに火星の自転周期は地球より約30分長いだけ。※逆像表示なので画像の上が南、右が東、左が西※
追記へ続きます。

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10/11/2020

10/10の火星

昨夜10/10の火星。秋本番の天気=上空の気流状態が気になるが、この時期にしては意外と良かったようだ。ただし、23時過ぎると雲が増してきて雲越し(=急に火星が暗くなる)撮影を強いられ、多くは暗めでフラット傾向の強い火星像となった。そのため無理に強調し過ぎ=厚化粧処理になり、ザラザラ肌の火星像となってしまったのは否めない。(-_-;)
※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※時系列に並べて掲載します。


↓【1】UT1432c↓
↓【2】UT1432↓
↓【3】UT1432b↓
↓【4】UT1435c↓
↓【5】UT1435b↓
↓【6】UT1439↓
追記へ続きます↓

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10/10/2020

9/29の火星

前後しますが、先月末9/29の火星です。※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※
※なお、南極冠が真上を向いている画像はDerotation処理してみたものです※

↓【1】UT1433↓

↓【2】UT1443↓

↓【3】UT1454a↓

↓【4】UT1454↓

↓【5】UT1458↓

↓【6】UT1507↓

追記へ続きます↓

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10/09/2020

10/3,10/5の火星+

最接近目前、10/3,10/5の火星です。
※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※
※なお、南極冠が真上を向いている画像はDerotation処理してみたものです※↓10月3日↓

↓【1】UT1451a↓※

↓【2】UT1451b↓

↓【3】UT1339↓

↓【4】UT1448a↓

↓【5】UT1448b↓

↓【6】UT1443c↓

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10/08/2020

二重星団、亜鈴状星雲

ここのところ、火星やら太陽やらですっかり滞ってしまっているDeepSkyObjectをアップ↓
↓ペルセウス座の二重星団h-χ↓(長辺方向トリミング)

↓同、中央付近トリミング↓

↓こぎつね座の亜鈴状星雲M27↓

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10/07/2020

10/7太陽Hα+(最接近日の)火星

※昨夜10/6は火星が地球へ最接近したが、あいにくの快曇で観察できなかった。↓21時過ぎに撮影したこのショット以降は雲に阻まれアウトだった。↓

見た通り、露光調節どころかピント合わせもできないままで終わった。ただ、今月いっぱいは十分な大きさを維持しているので然程気にはしていない。今後も晴れ間を狙うつもりでいる。
---------------------------------------------------------
10/7,16時前の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日、一昨日よりも穏やかな天気だったがタイミング合わず午後遅くなってやっと観察できた。/本体は無黒点状態が続いている。周縁の紅炎で比較的目につくのは西側で北西縁に明るい尖り状の噴出、西縁に淡いものの横に広がる噴出があった。
↓全体像(カラー1)↓15h46m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/06/2020

10/6太陽Hα像

10/6,14時過ぎの太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日同様、午前中は曇雨天でアウト。昼頃天候回復し始め、出先から帰宅途中に雲の切れ間から観察した。/引き続き無黒点状態。周縁の紅炎で比較的目につくようなのは南東縁と南西縁にあるだけで、他は淡いものや小さいトゲ状ものだった。ごく淡いが6時半方向にべん毛をもった頭でっかちの微生物みたいな形状をした噴出が上がっていた。べん毛は途中で直角に2回くびれている。(実線赤丸内)
↓全体像(カラー1)↓14h11m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/05/2020

10/5昼の太陽Hα像

10/5昼の太陽Hα像※10/3,10/4は天候とタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※朝から曇雨天で諦めていたが、昼になって雲の切れ間から辛うじて観察できた。が、またもカラーモードで撮影したことに後で気付くという失敗。/再び無黒点のままらしい。周縁の紅炎も目につくような大きなものは見当たらない。強いて言えば南東縁と南西縁の噴出。ただ、淡いものも含めると周縁彼方此方噴いているのが確認できた。また、本体南部分に太いダークフィラメント影2つが目についた。
↓全体像(カラー1)↓12h54m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/04/2020

Starnet++独習2>北米・ペリカン星雲

既に2か月近く前の撮影画像だが好天続きと火星準接近でUpできなかったもの。Starnet++独習シリーズその2:↓北アメリカ星雲とペリカン星雲↓

この画像は、以下の【A】元画像と【B】[A]から恒星像部分を取り除いた星雲部分画像を再合成したもの。

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10/03/2020

今が旬の火星その2

続、今が旬の10/1-2火星その2です。
※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※

↓【10】UT1522↓※

↓【11】UT1528↓※

↓【12】UT1533↓

↓【13】UT1538↓

↓【14】UT1545↓

↓【15】UT1549↓

↓【16】UT1602↓

↓【17】UT1613↓※

↓【18】UT1625↓

※画像内日時は誤りで、正しくは画像上のUT****数字です
【データ】10/1-2未明の火星
2020年10月1日23時〜2日2時過ぎ(時刻は画像表示)
FireCapture v2.7 01 BETA Settings
Scope=C11,x3Barlow,ADC Camera=ZWO_ASI224MC Filter=RGB Profile=Mars
Diameter=22.45" Magnitude=-2.50 CM=136.4°(during mid of capture)
FocalLength=11150mm(F/39) Resolution=0.07" Date=011020
Start(UT)=141938.719 Mid(UT)=142053.720 End(UT)=142208.722 Duration=150.003s
Frames captured=19992 Filetype=SER Binning=1x1 Bitdepth=12bit ROI=400x400
ROI(Offset)=376x288 FPS(avg.)=133 Shutter=7.500ms Gain=300(50%)
Brightness=1 Gamma=50 USBTraffic=100 WBlue=95 WRed=52 Histogramm(min)=1
Histogramm(max)=3499 Histogramm=85% Sensortemperature=24.7°C
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)順に見ていくと、火星表面が徐々に右→左へ移動=自転しているのが分かる(^_-)-☆
<はな>=^_^=で、日を置いて同じ時間帯に見ると、徐々に左側が見えるようになる。見かけ上、地球が火星の左側へ回り込んでいる?ニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U次の準接近は2033年、大接近は2035年なので今を逃すと、、、だから必見だワン▽・。・▽

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今が旬の火星その1

10/1-2未明にかけて撮影した今が旬の「火星」今月6日に地球最接近となるが、既に十分大きく見えている。↓
※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※

↓【1】UT1420↓
↓【2】UT1423↓
↓【3】UT1426↓
↓【4】UT1433↓
↓【5】UT1441↓
↓【6】UT1445↓
↓【7】UT1504↓
↓【8】UT1513↓
↓【9】UT1518↓※
※画像内日時は誤りで、正しくは画像上のUT****数字です
【データ】10/1-2未明の火星2020年10月1日23時〜2日2時過ぎ(時刻は画像表示)
Scope=C11,x3Barlow,ADC Camera=ZWO_ASI224MC Filter=RGB Profile=Mars Diameter=22.45" Magnitude=-2.50
CM=136.4°(during mid of capture) FocalLength=11150mm(F/39) Resolution=0.07" Date=011020
Start(UT)=141938.719 Mid(UT)=142053.720 End(UT)=142208.722 Duration=150.003s Frames captured=19992
Filetype=SER Binning=1x1 Bitdepth=12bit ROI=400x400 ROI(Offset)=376x288 FPS(avg.)=133 Shutter=7.500ms
Gain=300(50%) Brightness=1 Gamma=50 USBTraffic=100 WBlue=95 WRed=52 Histogramm(min)=1
Histogramm(max)=3499 Histogramm=85% Sensortemperature=24.7°C
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)この晩は大気状態が良く詳細見える瞬間が比較的多かった(^_-)-☆
<はな>=^_^=↑とはいえ、ぼやけている時間の方がはるかに多かった。秋になったからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U上空ジェット気流が強まってしまうと流れの速い川底の小石を見ているのと同じになるワン▽・。・▽




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10/02/2020

10/2南中時の太陽Hα像

10/2南中時の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※久しぶりに快晴下での観察。が、後でカラーモードで撮影していたことに気付き、一旦白黒モードに変換してから処理を始める羽目になり少々手間がかかった。/北東側に小黒点誕生したらしいが可視光像を撮っておらず不明。周縁の紅炎では北東縁に太い噴出ある以外は目につくようなものは見当たらなかった。
↓全体像(カラー1)↓10h58m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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中秋の月火木土を大きさ比べ

昨夜は中秋の月。そこでその月(14.0)を主役にして見えている木星、土星、火星を同じ望遠鏡で撮影し、同縮尺で並べて比較してみた。

今月6日に最接近となる火星が土星本体を追い抜く大きさに成長しているのが分かる。さすがに木星には負けているが、、
比較用に撮影した3惑星↓追記へどうぞ↓

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10/01/2020

10/1雲間の太陽Hα像

10/1,11時の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※雲の切れ間を待って太陽観察をした。が、目につくような紅炎噴出は見当たらず、ごく小さく淡いものしか無かった。本体も無黒点に戻ったままで、とても寂しい状況。
↓全体像(カラー1)↓10h58m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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