10/7太陽Hα+(最接近日の)火星
※昨夜10/6は火星が地球へ最接近したが、あいにくの快曇で観察できなかった。↓21時過ぎに撮影したこのショット以降は雲に阻まれアウトだった。↓
見た通り、露光調節どころかピント合わせもできないままで終わった。ただ、今月いっぱいは十分な大きさを維持しているので然程気にはしていない。今後も晴れ間を狙うつもりでいる。
---------------------------------------------------------
10/7,16時前の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日、一昨日よりも穏やかな天気だったがタイミング合わず午後遅くなってやっと観察できた。/本体は無黒点状態が続いている。周縁の紅炎で比較的目につくのは西側で北西縁に明るい尖り状の噴出、西縁に淡いものの横に広がる噴出があった。
↓全体像(カラー1)↓15h46m
↓同(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
北西側等倍(白黒)![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓![]() | ↓Registax画面:北東側↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- マルカリアンチェーン(2025.04.23)
- 4/22,南中前の雲越し太陽像(2025.04.22)
- 4/21,11時の太陽像(2025.04.21)
- 再帰新星かんむり座T(2025.04.20)
- 4/19,9時過ぎの太陽像(2025.04.19)
Comments