12/2太陽Hα&可視光像
12/2昼と午後の太陽Hα可視光像※各画像をクリックすると等倍画像を別窓表示※昨日に続けて観察できた。が、昼は地上風の影響で望遠鏡が小刻みに揺すられシャッター遅いHαは解像度不足気味。>午後、風が少し収まったのでHαのみ撮り直した。/南東縁に現れた新黒点は2790の番号が付いた。周縁の紅炎は南東方向と南西方向に比較的目につく噴出が上がっていた。>昼と2時間後の画像を並べて載せる=おおよその位置や形にさほど違いはないが、それでも2時間の間に形状が若干変わっているのが分かるかと思う。
↓Hα全体像(カラー1)↓14h26m
↓全体像(可視光)↓12h35m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓南東側等倍(可視光)↓![]() | ↓南西側等倍(可視光)↓![]() |
↓南東側等倍(Hα白黒)![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓![]() |
↓南東側等倍※2時間後(Hα白黒)↓![]() | ↓南西側等倍※2時間後(Hα白黒)↓![]() | ↓Registax画面:北東側↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】12/2可視光太陽/12月2日12時35分(1/400sec,80%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- マルカリアンチェーン(2025.04.23)
- 4/22,南中前の雲越し太陽像(2025.04.22)
- 4/21,11時の太陽像(2025.04.21)
- 再帰新星かんむり座T(2025.04.20)
- 4/19,9時過ぎの太陽像(2025.04.19)
Comments